
新春恒例の「とんど」が小学校の運動場であった。近くの住民も集まり、1年間の無病息災を願いました。 竹の骨組みにわらを付けたとんどは、町内会及び学校関係者のメンバーらが準備しました。 参加者が持ち寄ったしめ飾りや書き初めなどを取り付けた後、消防団が見守る中、点火。 音を立てながら燃え、参加者は、とんどの炎で焼いたもちやみかんを食べました。
私の子どもの頃は1月14日の夜に行っていました。昨年収穫したあとのわらに火を付け、そこにその年飾った門松やしめ飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くと言われています。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われています。 道祖神の祭りとされる地域が多いようです。 門松やしめ飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。
私は、いのししを昼間にはあまり見たことがありません。(夜間はあります。) 夜行性の動物なので、夜に活動しているようです。 薄暗くなる夕方に出没する可能性があるでしょうね。
日曜日の朝7時からしている日本テレビの「所さんの目がテン!」1/7放送で、いのししのことをしていました。 猪突猛進と言われますが、いのししに向かって傘を開くといのししは止まりました。 傘とか布とかを広げることで猪突猛進は防げるのではないでしょうか。
いのししが出た事はよく聞きますが、いのししに襲われたとはあまり聞きません。夜間、車といのししがぶつかる確立の方が高いと思います。私は以前ですが車で、いのししとぶつかりそうになり慌てた事があります。