わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

心臓病

2008年08月08日 23時26分08秒 | こんな出来事。
 
 8月10日は、8(ハー)・10(ト)の語呂合わせで「健康ハートの日」だと制定されたようです。(だいたいが語呂合わせの記念日です。無理やりが多いです。) 私は心臓が病気なので走る事は医者から止められています。だから、心臓に関して少々気を使って生きています。定期的に心臓診断を受けていますが、状況は変わらず、というかこの歳なので悪くなる一方です。一日、いや、1時間を大切に生きなければと思っていますが、づるづるといつも通りの横着な生活をしています。 「心臓は健康の源」と言われています。「健康ハート10ヶ条」を知って生活改善をしなくては・・・

 ■「健康ハート10ヶ条」
1.血圧とコレステロールを正常に。(太りすぎ、糖尿病には注意して)
2.脂肪の摂取は、植物性を中心に。
3.食塩は調理の工夫で、無理なく減塩。(1日、6g未満を目標に)
4.食品は、栄養バランスを考えて。(1日、30食品を目標に)
5.食事の量は、運動量とのバランスで。甘いものには要注意。
6.つとめて歩き、適度な運動。
7.ストレスは、工夫をこらして上手に発散。
8.お酒の量は、自分のペースでほどほどに。
9.タバコは吸わない。頑固に禁煙。
10.定期健診わすれずに。(毎年一度は健康診断)

 ところで、心臓は何でできているか知ってますか?
 実は、筋肉なのです。とはいっても、手足などにつく筋肉とは違うんだそうです「心筋」という特殊なもらしいです。この心筋が収縮することで全身に血液を巡らせ、心臓はポンプの役割をするのです。このときに全身を巡る血液は、体のエネルギー源となる酸素や糖などを含んでいます。体を動かしたり、運動したりすると、体内の細胞はより多くのエネルギー源を必要とします。すると、心筋はより多くの血液量を巡らせようと働きます。これを繰り返すことで、心筋は徐々に厚くなり、機能が向上していくのです。スポーツ選手に多い「スポーツ心臓」とは、運動を続けたことで心筋が厚くなり、心臓が肥大化したもの。激しい運動が習慣化したために、それに対応できる心臓へと変化したのです。 日常生活で心肺機能を高めることは、さほど難しくありません。さまざまな内臓の中でも、鍛えて強くできる可能性の高いものは心臓と肺です。ただ、それぞれの健康状態に合わせた鍛え方をすること、無理はしないことが前提です。特別にスポーツをしなくても、散歩やウォーキングなどを習慣づければいいですね。少し心拍数が上がるくらいの無理のないスピードで歩いてみてはいかがでしょうか。


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