今朝起きると、雪が積もっていました。量的には少ない。1~2センチ位だろうか? しかし、今年は雪が積もる日が多いようです。これで何度目だろうか? 4度目?、それとも、5度目?
本日は遅い朝7時からの行動となりました。日曜日の寒い朝だからしかたない、なんて言い訳をしているから、今日もほとんど作業ができなかった。
相田みつをさんの書に「そのうちそのうち、べんかいしながら日が暮れる」って言うのがあるそうだ。言い訳するんなら実行しろってことでしょうね。やってみないと、分からないし、やったことしか残りませんからね。
遅いスタートの本日は、まずはリサイクル活動から始めました。その途中ですが、急遽、親戚のお見舞いに病院へ行くことになりました。少々早い時間と思いましたが病室を探して行ってみると、個室で一人横になって鼻には酸素吸入の管を付け、右手には点滴の注射針を付けた、やつれたおじいさんがいた。話しかけるとかすれた声で返事が返ってきた。自力で上体を起す事もできるようなので、まずは一安心。聞いてみると食べれないそうだ。思い切って食べても、もどしてしまうとのこと。
このまま点滴で養分を補給しているだけじゃ、元気も出てこないんじゃないかと思い、「何か欲しいものがあれば買ってきますよ。」と聞くが、返事は「欲しいものや食べたいものがないんだよ。」と弱弱しく答える。
自分で口から食物を食べれば、アゴを動かし脳も刺激する。内臓も動き養分も吸収でき、力も湧いてくるが臓器が働かなければ力も出ないでしょうね。
見舞いから帰ると、もう昼じゃありませんか。軽く昼食を取った後、田んぼの水路として使用していたコンクリート二次製品のフリュームを撤去する作業を行いました。雪が舞う寒い状況ですが力仕事をすると体が温まり、息を切らしながらの作業となりました。1本2メートルのコンクリート製の溝(U字フリューム)11本を何とか片付ける事ができました。
その後、畑に行きジャガイモを植える場所を決めたり、栗畑にも堆肥を入れようと思っていましたが、指が少々傷むので、手袋を取ってみると、指の爪の周辺から血が出ていました。いつの間に怪我したんだろうか?寒かったので指先の感覚が鈍っていたんでしょうね。ケガをしたので、本日の畑作業は中止しました。明日になったらもっと傷むだろうか?
いかん。いかん。こんな事をしてるから作業は進まない。
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