わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

愛宕柿

2007年12月09日 20時50分40秒 | 果物関連。


渋柿であり、富有柿と同じくらいの大きさで、釣り鐘状の先が細い形で、外見も果肉も淡い黄色をしています。
 一説によれば、京都の貴船神社を小松町に迎えたとき、お供えした京都愛宕産の柿の種からの実生と伝えられています。この柿は脱渋が難しかったために、大変な苦心がありましたが、ポリ袋で密封包装することで、おいしい柿を全国へ届けられるようになりました。12月〜翌2月末までと最も遅く出回りますよ。


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4 コメント

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愛宕柿 (まか)
2007-12-11 08:41:46
甘くて美味しいですよね。

熟柿も
もともと甘かった柿よりも
渋柿の熟柿のほうがダンゼン美味しいですね。

子どものころは「どうして渋柿なんていうメイワクな柿をわざわざ庭に植えているのか?」と思っていたけど、今思うと干し柿を作るためだったのですよね。
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渋柿なんて (わっくん)
2007-12-11 11:08:47
まかさん
そうですね。
渋柿は、時間や手間をかけてやると、すっごくおいしくなりますね。
こちらでは、完熟してオレンジ色に柔らかくなった柿を「じゅくし(熟し)」って呼んでいますよ。
 私が小さい頃は、ずるずるの「熟し」は嫌いでした。干し柿の方が好きでした。
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沼隈ワイン」 (白ワイン)
2007-12-11 20:46:50
きれいなワインでした。あちらがワインを、好まないので。わっくさんが夕方もってきてくださった時、三本いただいていたのですが、つい空けてしまいました。わっくさんから紹介いただくアイテム、美味
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来年 (わっくん)
2007-12-12 11:46:41
白ワインさん
気に入っていただき、ありがとうございます。

 このワインは大好評で600本限定品が、発売初日に完売となったようです。

 原料のぶどうから手間隙かけて作られたワインだから、当然といえば当然でしょうね。また来年も楽しみです。
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