台所では、娘が何やら作っている。
のぞいて見ると、チョコレートを使ったお菓子の製作中です。
プロジェクトの打ち合わせから帰って、小腹がすいたのでちょっと何かないかと冷蔵庫を見ると
「なんじゃ！こりゃ？」
チョコがいっぱいあるじゃないか。
娘に聞いてみると、友達どうしてチョコを作ってはプレゼントすんだって。 日曜日だというのに、自分の作ったチョコを持って友達の家を回って配ってるようで、我が家にも数人の子がチョコを持ってきたようです。
私の方にも、クロネコヤマトの宅急便でチョコレートが届きました。
開いてみると、娘たちが一番に寄ってきては、自分の欲しいチョコを決めています。
さて、どれにしようかな？
やっぱり、中央に黄金色に輝くチョコから食べようか？
なんて、思っていたら、
「私は、これがいいや。」
なんて言って、娘が素早く食べていました。
私は糖尿病なので、息子の嫁が少しチョコと カカオが入ったクッキーで奥さんは米粉団子に酒糟入りチョコをかけた物でした。
娘はチーズケーキの入った失敗作の様なのを
冷蔵庫から持って来てくれました。
本命がいるのかなぁ～・・・？
糖尿病にならない程度にしておきます。