梨で残暑を乗り切れ。

　昨日、スパーへ行ったら店頭に梨が並べてありました。　　ちょっと早い気がしました。

　梨は、約90%が水分といわれており、のどの渇きを癒やすのにぴったりな果物ですね。
疲労回復に役立つといわれるリンゴ酸やクエン酸などを含んでいるので、夏バテ気味のときにいいそうです。また、余分な塩分を体外に排出する働きがあり、高血圧の予防に効果があるといわれるカリウムも多く含まれています。

　果肉のシャリシャリした食感のもとになっている石細胞は、腸内環境を整え、便秘を改善する働きがあるのだとか。旬の果物を食べて体調を整え、残暑を元気で乗り切りたいものです。



写真は秋の味覚　ぶどう　です。