わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

プリン体

2006年03月28日 06時57分17秒 | Weblog
日増しに桜の開花を知らせるニュースを多く耳にするようになりました。段々と暖かくなって、花見を予定されている人も多い事でしょう。
天気も良く、花も咲くと、ついついアルコールの方も多くなりますネ~。最近、「プリン体99%カット、糖質60%カット」の発泡酒を飲む人が増加しているようです。どうせ飲むなら健康志向品と言う事らしいが、健康を気づかうなら飲み過ぎにも注意したいものです。とは言うものの・・・・・


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (白ワイン)
2006-03-28 16:03:08
よ~くわかりました。1%にならぬよう気をつけます
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尿酸と痛風 (kanrinin)
2006-03-28 12:37:43
尿酸は、通常体内で一定量に保たれていますが、そのバランスが壊れて過剰な状態になると、 痛風を引き起こす原因となります。肥満、ストレス、食品からの過剰なプリン体摂取、遺伝的体質などの様々な要因からバランスが崩れます。血中尿酸濃度が7mg/100mlを越えると、「高尿酸血症」と診断され、この状態が数年間続くと痛風を発症しやすくなると言われています。現在、成人男性の約2割が高尿酸血症の状態にあるともいわれています。

 痛風は、体内に結晶化して沈着した尿酸を白血球が攻撃することで、激しい痛みを伴う発作が起きる病気です。風が吹いても痛いという例えからこう呼ばれているそうです。全国での患者数は約59万人で、女性はホルモンの関係で尿酸値が上がりにくいことから、患者の99%は男性となっているようです。

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プリン体と尿酸 (kanrinin)
2006-03-28 12:32:59
人間の体内には、食事によってとりこんだプリン体と、自分自身の新陳代謝による古い細胞核酸の分解や、激しい運動などによって体内でつくられたプリン体が存在します。プリン体は、肝臓で尿酸に代謝され、その後、腎臓で老廃物としてろ過され、尿となって排出されます。尿酸が多くなると腎臓で処理できなくなり、あの痛い痛い「痛風」になります。

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プリン体とは (kanrinin)
2006-03-28 12:29:33
プリン体はプリンの種類ではありません。

プリン体とは、細胞中にある「核酸」を構成する成分の一つで、プリン環という共通の化学構造を有していることからこう呼ばれている。核酸は、遺伝に関わる物質で、あらゆる生物の細胞に含まれているので、人体はもちろん、ほとんど全ての食品や一部のアルコール飲料にも含まれている。従って、細胞数が多いものには多く含まれ、食品の中では精巣、卵巣、内臓や、乾燥によって細胞が凝縮されている干物などに多く含まれていることになります。
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あはは~♪ (まか)
2006-03-28 12:05:54
>天気も良く、花も咲くと、ついついアルコールの方も多くなりますネ~。

もう~わっくんさんたら、年中じゃん(笑)。

でも、桜の下で飲むお酒は格別ですよね!

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ビール (白ワイン)
2006-03-28 07:32:44
プリン体ってなんとなくわかるんだけど、わっくさん、ひらたく教えていただければ
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