蒸し暑い。
梅雨の雨で被害が出ております。
まー、こちらは被害が少ない方です。
梅雨が明ければ暑くなるでしょうね。
子どもたちは夏休みになり、給食も夏休み中はなくなる。
部活動などに行ったりすると弁当になるがコンビニ弁当ばかりじゃ、飽きてくるし金もかかる。
夏場は弁当の傷みも早いだろう。
夏場のお弁当作りについて調べてみた。
朝に作ったお弁当を実際に食べるのは、数時間あとのこと。夏は、朝からすでに気温が高く、ランチタイムに近づくにつれて、さらに上昇。お弁当も温まってしまい、中も菌が増殖しやすくなります。お弁当が傷みやすいこの時期には、中身が冷めないうちにふたをしてしまうのもよくありません。湯気が水滴となって水分が発生し、菌を増やす原因になることがあるからです。
◆やっぱり清潔にしないと。
時計やアクセサリーなどを外して、せっけんでよく手を洗いましょう。肉や魚介類に触ったあとはもちろん、調理の途中で自分の髪やペット、ゴミ箱などに触れたあとも忘れずに。また、夏場の台ふきは、予想以上に菌が付着していますので、除菌剤を活用するなど、よく洗った清潔なものを使いましょう。
◆ご飯とおかずは混ざらないようにする。
・ご飯を炊くときに、抗菌作用がある梅干しやお酢を少量、加えるだけで、傷みにくくなります。
・おにぎりは、手のひらにラップを広げ、その中にご飯を入れて握りましょう。 手や指には、細菌やウイルスが付着している可能性がありますから、ラップを使うと衛生的です。
・炊き込みご飯は、白いご飯と比べると腐りやすいので、夏にはできるだけ避けたほうがいいといわれます。鶏肉など炊き込みご飯に入っている具材は、火を通していても完全に菌が死滅しているとは限らないからです。菌が残っていた場合には、ご飯を栄養源にして、さらに増える可能性があります。
・お弁当を詰めるときにも、ご飯とおかず、おかず同士が直接触れ合わないように、アルミホイルなどを利用しましょう。
◆水分の多いおかずは避けましょう。
・水分の多い煮物やおひたしなどは、汁気をしっかりきってからお弁当に入れましょう。水分は、菌増殖の原因ともなるので、水分の多いおかずはなるべ入れないようにしたいものです。煮物は汁気がなくなるまで煮詰めてください。
・前日のおかずを使う場合は、必ず再加熱し、よく冷ましてから詰めましょう。 ハンバーグやから揚げなどは、しっかり中まで火を通すこと。半生状態では、菌が残る可能性があるので、夏場は危険です。卵焼きも、食卓で食べるより少し固めに焼いてください。冷蔵保存が必要な食品のハムや練り物製品なども、一度加熱して使用すると安心です。
◆ ●生野菜は入れても大丈夫?
・洗っただけの生野菜は、菌が落ち切っていない可能性があるので、夏場のお弁当には避けたほうがよさそうです。もし使う場合は、よく洗い水気をしっかりきってください。また、朝ゆでて温野菜にし、十分冷ましたものを詰めると、なお安心です。
・ミニトマトは、お弁当に重宝する食材ですが、へた付近に細菌がつきやすいとか。へたを取って十分水洗いするか、少し火を通して使いましょう。トマトは火を通すと甘みが増し、栄養価も高くなるといいます。
◆傷みにくい食材を利用して!
梅干しや酢、しょうが、大葉など、抗菌作用がある食材は、積極的に夏のお弁当に利用しましょう。お弁当に隅に詰めるだけでも、効果がありますよ。
◆お弁当の温度を上げない!
お弁当内の温度の上昇は、菌の発生につながるので、お弁当は、なるべく涼しい場所に置いておくといいです。朝、お弁当を包むときには、保冷剤や冷えたお茶など、冷たいものを一緒に入れる方法もあります。防腐シートなども、上手に利用したいですね。
そうなんですよ。傷みやすいので気を付けてください。
夏の弁当は困ります。
食欲なくなるんで、何を入れたらいいのか?
梅干しは必ず入れています。
炊き込みご飯が傷みやすいって知りませんでした。
わっ君詳し過ぎる。
あっ、そうか食品製造に携わっているからかなぁ~
恐れ入りました。・・・・・