今日は、塩飽商店のお手伝いをしました。
今度の金曜日に、地元の小学生が社会科の勉強で見学に来るとの事でした。町内で1軒、小学校区内でも片手あるかないかの店の数という過疎地です。小学校区内にはコンビニエンスストアーが1軒あるだけです。
昔ながらのよろずやを見学したいと来られるとの事でした。そんな、塩飽商店で見たのが新潟の酒、(株)マスカガミの甕爽々(かめそうそう)と言う酒です。「なぜ? こんな酒があるの?」って感じです。
この酒は、ガラス製の入れ物に入っていました。
ガラスの透明感と生貯蔵酒の清涼感により涼しさが感じられます。
毎年、5月から9月までの夏季限定販売により蔵元から出荷されています。お中元等のご贈答に大変好評との事でした。
もちろん、岡山の地酒も取扱っています。
清酒生貯蔵 甕爽々(かめそうそう)
精米歩合:麹米60%、掛米60%
アルコール分:17度以上18度未満
原材料名:米、米麹、醸造アルコール
容量:900ml
飲み方:冷、ロック
この酒は夏季限定販売品なので、ガラスの容器に入っていてす。冬場は、カメに入った酒を販売されていると言われていました。
夏季限定販売品のこの酒の販売価格は、はっきり覚えていませんが、たしか3700円くらいと思います。他にも1本1万円を越える酒もありました。