わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

讃岐和三宝糖

2009年01月04日 18時43分19秒 | こんな出来事。
 
 今日も朝は寒かった。
今日も寝坊しちゃいました。明日からは遅くとも6時には起きないと遅刻しちゃいますからね。のんびり正月気分は今日までですよ。
 ということで、本日もたいしたことはしないうちに終わってしまいました。

 おばあさんが、和菓子がいることがあるというので予約に行きました。もちろん行った先は福山の「有福堂」です。予約を済ませて店内をみると、正月用の和菓子としてあったのが、写真のこのお菓子です。讃岐の和三宝糖を使った、お茶にあうおいしいお菓子です。 正月らしくていいでしょ。

 ■讃岐和三宝糖■
 和三宝糖は今から約220年前の宝暦年間に讃岐国(現在の香川県)大川郡湊村の向山周慶(さきやましゅうけい)という人が、苦心の末、酒絞りの方法を応用して製造に成功した純日本産の白砂糖でありますが、砂糖の本当の「うまみ」を持っており、そのトロッとしたなめらかな溶け具合と高雅な香りと淡泊な味は一度味わうと忘れられないものです。そして、和三宝糖の製造方法は昔ながらの伝統を守った手づくりですので大変貴重なものです。 この和三宝糖の持ち味を上手に生かしたのが、写真の和菓子です。


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