楽しもう！ 秋の収穫。

　
　朝夕は涼しくなってきましたが、日中はまだ暑い日が続いています。
このところ夜遅くまで作業していると、疲れてすぐ寝てしまいブログも投稿できていません。そうそう、新聞社から原稿を書く依頼ありましたが、そちらもまだできていない状態です。

　本日は、仕事から帰って栗を拾いに栗畑に行きました。こちらも昨年くらいからイノシシが出没しており、栗畑には足跡や栗を食べた跡があります。
　以前は、栗拾いの作業は朝していましたが、昨年よりできるだけ夕方にするようにしています。
　イノシシは、夜に食べに畑に現れるので、昼間に熟れて落ちた栗を夕方に拾えばイノシシに食べられる栗の量は激減すると思い、栗を拾う時間帯を変更しました。　朝一番に栗拾いするのは、イノシシの食べ残した栗を拾っていることになり、収穫量も当然少ないですよね。
　夕方の作業は、急がないとすぐに日が暮れてしまいます。「秋の日は、つるべ落とし」と言われるようにすぐですよ。だから、私流の栗拾いは、米袋や肥料袋にイガごと手当たりしだいに放り込んでいきます。とにかく見えるうちに拾うことを目的として目指します。拾った栗は、車に乗せて持ち帰り、電灯のある作業場で選別作業です。栗拾いも大変な時代になってきましたよ。