うちのおばさんと、近所のご老人たちが醍醐桜を見に行きました。
丁度、今が満開で喜んでいました。
平日でも、テレビ局をはじめ報道関係者や観光客で多くの人がいたそうです。
伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、醍醐桜の名がついたそうです。
樹齢について文献では700年が多いですが、地元の説では1,000年とされています。
桜の見ごろは今頃で、4月上旬から中旬頃だそうです。日没から夜9時までライトアップもされています。
醍醐桜を見に行くんなら、今ですが、周辺道路が大変混雑するので、休日の特に昼間は避けた方がいいですよ。
すごい木ですね。
後醍醐天皇が見た木を現代人が見れるなんて
浪漫じゃな~。
すごいですよ!
1000年という年月を見続けてきた桜です。この巨木が我々に何を伝えるために生き続けているのでしょうか? それは、この醍醐桜を見に行けば分かることです。心やさしい人へ、この桜の木は語りかけてくることでしょう。そして、日ごろのストレスを癒してくれることでしょう。
うちのおばあさんは、「いい死に土産ができた。」と、毎日のように、醍醐桜の雄大な姿を話しています。
来年は行きたいです。
10日御苦労さまでした。お土産ありがとうございました。かぁ~チャンが名詞とチラシを見て、スゴイ人・面白い人が来られたんじゃね~と云ってました。お土産にも感心していました。詳しくはブログに書きます。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。