わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

1万房の葡萄

2010年07月18日 22時04分51秒 | 果物関連。
 

 強烈に暑い! 炎天下の元では、身体を動かさなくても汗が滝のように流れてくる。ダイエット効果がありそうだが、身体がついて行かんぜよ。

 おいらは、みんなより大きく遅れて4時前から葡萄の袋かけ作業に参戦しました。4時前だと言っても、まだまだ暑い。葡萄のツルや葉っぱで日蔭はあることはあるがかなり暑いです。時々そよぐ風が気持ちよく、生き返るように思える。
 5時を過ぎると蚊が多くなる。蚊取り線香を腰に吊るしての作業になるが、蚊にかまれれてかゆいのなんの。でも作業は続く、切りのいいところまでするか、見えなくなるまでするか? 本日は、切りのいいところで終わろう。

 おいらが袋かけした葡萄は約700房くらいでしょうか? ちなみにどくらい房数があるのだろうかと、おじいさんに聞いた。
 「1万房くらいあるんかな~?」
 「1万もなかろう。8千から9千くらいあるかの~?」なんて言っていた。
 ひと房ひと房に番号を付けて、どこの畑の、どの場所で、どのように育ったかトレーサビリティーできるようにしたら、ブランド葡萄になるじゃないかと、ふと思ったが、管理がめっちゃ難しいです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿