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9月15日~17日の敬老の日がある連休に、今年度第一回目の稲刈りをしようと計画を立てました。(当日の天気により変更となります)
例年、我が家では7回から8回に分けて稲刈り作業を行っています。兼業農家ということもありますが、農業機械などの設備能力による為です。
稲の作付け面積は約110アールで、農業設備機器(ここでは乾燥機の能力で決まります)の処理能力が1回当たり15アール分となりますので、110を15で割ると7回~8回となるのです。さてさて、今年の米の出来具合はどうでしょうか? 収穫量が多いと、当然ですが回数が多くなります。
9月23日の秋分の日には、おいしい新米が食べれると思います。
黒米の稲刈りも9月16日の日曜日前後でしたいと思っています。この黒米は、少量で品種も違うので、もみ蒔き、田植えと手作業でしていますので、やっぱり、稲刈りも手作業であり鎌を使って、一株づつ稲刈りをする予定です。この時は、子ども達にも一緒に稲刈りをするようにしています。そして、刈った稲は、ハゼに掛けて天日乾燥させる予定です。黒米の新米が食べれるのは来月になる予定です。予約されている方は、申し訳ありませんが、それまでしばらくお待ち願います。
わたしの実家でも昔は米を作っていました。
日本の田園風景は美しいです。
日本の豊かさのひとつの象徴だと思います。
田んぼが緑から黄金に変化する頃
駆け足で秋がやってきて、また過ぎ去っていくのですね。
しみじみ。。。
稲刈りシーズンが来ますよ。
県南の方では、稲刈りはまだ早いですが、県北の方では、稲刈りをしていますよ。
本日、庄原へ用事があり行きましたが、既に稲刈りを終えた田んぼや、稲刈り中の田んぼもありましたよ。(早生品種の稲刈りと思われます。)