今日はほとんどずーっと雨が降ったように思えます。
時々、ちょっと晴れ間が出ましたが、ほんの少しの間でした。超蒸し暑い日でした。
さて、先日の油配達の時でしたが、サラダ油と天ぷら油の違いを教えてもらうことができました。
サラダ油で天ぷらができることは知っていたのですが、どこがどう違うってのは気にもしていませんでした。
私が、天ぷら油って言ってるのは、正式には白絞油って言う油のようです。
そんじゃ、白絞油とサラダ油の違いは何かと言うと、加熱しないといけない油か、加熱しなくてもいい油かの違いだそうです。
白絞油は加熱して、天ぷらや揚げ物の時に使うのですが、サラダ油は、ドレッシングなどの加熱しないというか、生で食べれる油って感じですね。
白絞油とサラダ油との違いは、栄養成分の違いがなく、精製度の違いによるものだそうです。もちろんサラダ油を加熱して天ぷらにしても使えるのは知っていますよ。
ってことは、サラダ油の方が高級品ってことになりますかね。値段が高いんじゃね。
調べてみますと、
サラダ油は、低温でも濁らないようにろう分を除去するなど、さらに精製度を高めているため、ドレッシングなどにもお使い頂けます。
白絞油は、揚げ物や炒め物など、熱を加えて調理する『料理用油』主に業務用として使われています。
サラダ油は、熱を加えて調理する『料理用』。その他、マヨネーズやドレッシングなど、加熱せずにそのまま使える『生食用』でもあります。
とくに低温での清澄性(澄みきっていて清らかな)などが要求される油です。
だってさ。
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