わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

おせち料理

2008年01月01日 19時53分29秒 | 地元に関するあれこれ
 
 昨夜というか深夜1時半ごろまで起きていたので、本日は7時半ごろの遅い起床となってしまいました。
 元旦特大号の新聞を取りに外へ出ると真っ白ではありませんか? 予測はしていましたが、薄く雪が積もっていました。時折、風が吹き非常に寒い新年の幕開けとなりました。
 新聞を見終わってしばらくすると、バイクの音がした。「年賀状が来たな。」っと思って玄関に行くと、思ったとおりです。年賀状が届いていました。パラパラと年賀状を見ていると子ども達がやっと起きてきた。

 年賀状を出していない人から届いた年賀状が多くあったので、郵便局へすぐさま買いに行きました。郵便局の行き帰りに、慌しくパチンコ屋へ行く車が数台いた。まだ9時前なのにパチンコ屋で新年早々なにがあるんだろうか?っと不思議に思って寄ってみようかと思ったが、いやいや、帰って年賀状も書かないといけないし、雑煮やおせち料理も食べなければ新年も始まらんわと思い直し帰って食べる事にしました。

 正月と言えば、晴れやかに家族が揃う祝いの膳におせち料理がつきものです。お正月は、年神様をそれぞれの家にお迎えして、新年を祝う行事です。おせち料理は各家庭で年神様と一緒に食べる事で、「今年も良い年になりますように」と願うためのだそうです。おせち料理に使われている食材にはいわれと言うか、縁起を担いだものがあるのはそのためでしょう。昔から身体にいいものをそろえているようです。

 「年神様」は、新年の神様であり、年の初めに1年の幸せをもたらすために、それぞれの家に降臨してくると思われています。

 今年も、家族と年神様と揃っておせち料理を食べた後は、初詣に行きました。雑誌によると、南南東の方向へ初詣に行くと運気が強まるとか書いてあったので、地図で調べて行きました。手の洗い方やお参りの仕方が書いてあったので子ども達にもきちんとお参りすることができました。


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