大きなヤマを越えたようですが、鳥インフルエンザ発生農場から半径5km以内はまだ解除されていないとのことでした。半径5km以内の養鶏場にも県の人達が白い服装で作業している姿を見ました。
新聞発表によりますと、感染で死んだ鶏は63羽。宮崎の発生に比べると被害は小さいと思えます。17羽が死んだ時点で通報した農場主の「判断」が感染拡大を防止する事ができたと思えます。不二家のように隠していたら被害は大きくなっていたに違いないと思います。感染防止策がない状況の為、国や県が農場への支援や風評被害の防止をしないと、今後、農場主の通報を鈍らせる状況を招く危険があるのでは。
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