わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

キウイフルーツはどうやって食べるの?

2017年11月17日 08時35分25秒 | 果物関連。


 昨日は、メールでキウイフルーツの注文があったので、配達しました。

最近は、日が落ちるのが早く18時頃はもう暗くなっていて、ライトをつけなければ見えません。 
配達先は、市道から150m入ったところにあり、庭で方向転換ができないので、バックで入っていくのですが、まっすぐな道でなく曲がっているうえに坂道になっています。 そんなところをゆっくり後進していると車が右側に傾き始めました。
「やばい!」と、とっさにブレーキを踏み、すぐに前進しました。 もう少しで溝に脱輪させることでした。

そんな冷や汗をかきながら、キウイフルーツを届けると、
「これって、いつ頃が食べごろですか?」 って聞かれた。

はてさて、いつ頃だろうか? 見当がつかない。
「押えて、軟らかくなったら食べごろでしょう? 2週間くらいすればいいかな?」
と、答えましたが、2週間で軟らかくなるのだろうか?

よく、りんごと一緒に置いておくと、速く食べれるようになうと聞くのですが、いったいどうすりゃいいのかよくわからない。
そこで、ネット検索してみた。

そこには、以下のように書かれていました。
《固くまだ熟していないものはそのまま室内に置いておき、追熟させます。急ぐ場合はバナナやリンゴなど、エチレンガスを出す果物と一緒に袋に入れておくと早く熟します。 食べ頃になった物は乾燥しないようビニールやポリの袋に入れるなどして冷蔵庫で保存します。早めに食べるようにしましょう。》

そうか、そうか。ビニール袋に一緒に入れておくだけなんだ!

キウイフルーツを選ぶコツもありました。
《表面が綺麗で、傷や傷みが無い物、部分的に柔らかくなったりしていないものを選びます。すぐに食べたい場合は頭の軸のところとお尻を挟むように持ち、少し押してみてへこむくらい少し弾力があるものを選びます。 腹の部分は押さないでくださいね、傷みやすくなりますから。すぐに食べないのであれば、固い物でも追熟させるので大丈夫です。》

そして、甘く熟したもの見分け方もありました。
《熟し加減を確かめる時に軽く押しますが、腹の部分ではなく、お尻と軸が付いていた頭の部分を指先で挟むように持ち、お尻の部分を押すようにして確かめます。その訳は、キウイの最も甘くなる部分は果肉の緑の部分ではなく、中心部の白い部分で、この部分は最後に熟すため、縦に圧して中心部が熟しているかを確かめるのです。
特にヘイワード種(グリーンキウイ)は甘味と共にしっかりとした酸味があり、このバランスは未熟なものほど酸味が強く酸っぱく感じます。熟すにつれて酸味が落ち着き、バランスの良い甘いキウイとなります。、この未熟な硬く酸っぱいものを食べた事によって美味しくないものというイメージを持ってしまった方も多いのではないかと思われます。食べ頃をうまく見極めて美味しい状態のものを食べましょう。》

納得です。
そんじゃ、やってみましょうかね。




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