

昨日、金沢から食用純金箔が届きました。
金塊米をもっと豪華にしたらいいんじゃないかとのご意見をいただき、早速注文した食用純金箔です。
炊き上がった金塊米のご飯に、金箔をふりかけのようにかければ、なんともゴージャスじゃありませんか。
母の日も近いので、母の日プレゼント用に、金塊ぅ米 ザ・ゴージャスがいいんじゃないかと思います。
金塊の形をした箱に、我が家で栽培した米300g(品種:ひのひかりをベースに黒米を程よくブレンドしました。炊き上がりが赤飯のような色合いになります。)と、ケースに入った食用純金箔を詰めました。
食用純金箔は、炊き上がったご飯にふりかけのごとくかければ、たいへん豪華になることでしょう。ふりかけはイヤだと思う人は、お茶、コーヒー、清酒、ワイン、ウイスキー、料理などに入れてはどうでしょうか? また、化粧品などの多方面にわたって利用できます。
◆金箔について
金箔のうち、もっとも利用される四号色という規格では、金94.43%、銀4.9%、銅0.66%を、厚さ約0.0001ミリメートルに伸ばしたものです。
金は、強酸などとも反応しないため、食用された金は、胃酸などの消化液とは全く反応せず、体内を素通りしてそのまま排泄されてしまいます。これが、純金の食用が、人体に何の効用も毒性ももたらさないことの根拠です。また、金箔に微量に含まれる銀も、胃酸では溶解しません。
金・銀ともに食品添加物として認可されており、製造用剤・着色料の目的で使われています。また、金・銀ともに、歯科用材料(いわゆる金歯・銀歯)として長らく使用されており、その安全性は実証されています。
銅は人体の健康維持に必須なミネラルの一種で1日の必要量は成人男性で約1.8ミリグラム、成人女性で約1.6ミリグラム必要といわれています。多くの食物に含まれるため、偏食無く通常の食事をしている限り不足しにくく、1日平均2 - 5mgを食事から摂取し同量を自然に排泄しており、通常の食事による銅の過剰症の心配はありません。ただし必要量の10倍以上、40ミリグラム以上摂取すると肝臓や脳に蓄積され、過剰症になる場合もあるそうです。
銅も食品添加物(使用量基準指定)の一つとして認可されており、多くの食品に使われているようです。よって摂取量に注意は必要だが、金箔に使用される程度の微量では健康に影響しないそうです。
なりそうです。
注文します!2個。
ありがとうございます。
こりゃ、ちょっと以上にゴージャスですよ。
食用純金箔は料理や、飲み物をより豪華に演出できますよ。