CASIOPEA'S DIARY

感じたことをそのまま書いています。どうぞ見ていってね。

町内のお祭りの準備をして

2015年07月22日 | Weblog
やっと町内の祭りが終わった。
お祭りの実行委員会になってから3年目のお祭りである。
もちろんボランティアでお祭りの準備から片付けまでやるわけだがかなり大変な作業である。

準備は1ヶ月以上前から日曜日を使って少しずつ進めていくわけだが、こちらのボランティアの人たちの年齢がかなり高齢になっていて70代の人がかなりいる。

さすがに70代後半になるとお祭りの作業が疲れてできなくなりやめていくわけだが、その代わりにボランティアになる人が現在ではなかなか入ってこないのが残念である。

特に若い30代40代の人の力が借りたいわけだがこの年代の人はせっかくの日曜日にという考えがあるようで町内のボランティアより自分の時間を自由に過ごしたいと言うのが本音であるようだ。

この3年間でお祭りの準備をしたり町内のためにいろんなことをすることでいろんな人との出会いがありいろんなことを話し会う仲間ができることはこのうえない自分の財産になったと思う。

一番気づいたことは近所の新たな発見。どういう人がいて、この人はこういう人だというように自分の周りにいる人が
実は自分とある点において似てたり、あるいは同じ系統の仕事をしていたり、同じ趣味を持っていたりして、またまた仲間が増えていく。趣味が同じ場合は意気投合したりして、本当に楽しい時間を過ごせる。ただ、家にいるよりは楽しいと思うのだが・・・・

ぜひ若い人もいろんなボランティアをして自分の仲間を見つけてほしい。仲間がいると助けたり、助けられたりといざというときに頼りになるものである。

人間孤独はつらいものだと思う。だからこそ友達を作ったり、結婚するのだと思う。

これからも体が動く限りやってきたいと思っている。