新春ドラマ 坊ちゃん

皆さんは新春ドラマ「坊ちゃん」をご覧になりましたか。夏目漱石のあまりにも有名な小説をドラマ化したものです。
感想としては、校長の「なるほど」というセリフにいろいろ考えさせられました。校長は肯定もせず否定もせずただそういう考えもあるなということなのだろうか上司の立場としては仕方ないのかもしれない。
我々は坊ちゃんの直情型の正義感を持つことに感動を覚える。しかし、時と場合によってはそれが必ずしも正しいということにはならないこともあると言うことも考えさせられた。
確かに教頭は文学者で西洋かぶれの一面があり私も人間的には嫌いではあるが、、、

感動したセリフは、「金や権力で俺の心は変わりません！人は好き嫌いで動くものです。いくら月給を上げていい暮らしをしたってその裏で辛い思いをしている人がいるなら嬉しくとも楽しくともなんともありません。」というもの。他人に対する思いやりがとてつもなく表現されていて感動した。


原作よりも面白かったと思う。まだ見てない人はインターネットで見れる場合もあるのでぜひ見て欲しい。

足立七福神巡り

皆様、あけましておめでとうございます。

今年のお参りは、足立の北千住の地域にある千寿七福神巡りをいたしました。
千住神社の恵比寿天、元宿神社の寿老神、千住河原町稲荷神社の福禄寿、八幡神社の毘沙門天、千住本氷川神社の大黒天、仲町氷川神社の弁財天、大川町氷川神社の布袋尊と日光街道を中心に点在しており、旧千住宿の町並みを散策しながら、2時間半ほどで散策してきました。お天気にも恵まれてとても新鮮な気持ちで巡ることができました。
スタンプラリーがあったので楽しく廻ることができました。