すべては、幸せになる為に・・・・ (仕事やネットワークを通して幸せになろう)

人は、『幸せになる』為に生まれてきたのです。

幸せのみの世界を実現しなくては、

生きる意味がありません。

持たない幸せ ⑧ 下着

2017-07-14 05:08:27 | 成功の秘訣。
あなたは下着を何着持っておられますか?

「必要十分生活」の本を書かれたタックさんは、なんと3着ずつしか持っていないそうです。
3着と言うと、シャツが3着、パンツが3着、靴下が3足ということですね。

要するに2泊3日の旅行に行くくらいの下着しか持っていないと言うことです。

それは、それですごいですよね。ある意味、道を極めているというか。


私は、タックさんの「必要十分生活」を学び、実践して
不必要な下着を捨てまくりました。


最初に、下着のシャツを捨てました。


ボロボロのシャツ、黄ばんだシャツ、洗っても汚れてが取れないシャツを捨てました。

シャツは5着くらいになりました。


次にパンツを捨てました。


穴が開いたパンツ、ゴムが伸びたパンツを捨てました。

パンツは7着になりました。


そして、靴下。


これがすごいことになっていました。


靴下の先に穴が開いているものや、ゴムがゆるんで、ずり落ちてくるような靴下、片っぽしかないもの汚れた靴下を、なんと30足くらい持っていたのです。

ゴムがゆるんでいるものを、なんと輪ゴムで結んで、履いていました。
セコセコした人間性が出ていました。

それをきれいさっぱり捨てて、綺麗でちゃんとはける靴下だけを残しましたら、10足ほどになりました。

下着は他人から見えないから、ボロでもかまわないと思っていてはダメなのです。
ボロを着ていると、その人はボロクサい人間になってしまうのです。

たかが下着ですが、どんな下着を身に付けるかで、気分が良くなったり、悪くなったりするのです。

ゴムがゆるんでズリ落ちてくるとストレスにもなります。

話が少しずれましたけれど、下着が少ないと片付けるのも簡単です。
余計なスペースも取らないのでスッキリしていますよ。

こんな感じです↓



今は、このケースに入るだけの下着しかないので本当に散らかりません。

あなたの下着状況は、いかがでしょうか。

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