すべては、幸せになる為に・・・・ (仕事やネットワークを通して幸せになろう)

人は、『幸せになる』為に生まれてきたのです。

幸せのみの世界を実現しなくては、

生きる意味がありません。

出世に必要な3つの精神的な態度。

2019-06-24 13:09:27 | 成功の秘訣。

出世するための精神的な態度とは、なんだと思われますか。


私は、

運・根・鈍

だと思います。


運は、運命のことです。

運命とは、字のこどく命の運びと書いてあります。

自分の意志というより、神様のご意思や他の人々の働きかけ、環境が良いか悪いかということです。

出世とは、字のごとく、世に出る、つまり生まれること自体も運命であり、出世であるのです。



根は、根性のことです。

忍耐力ということですね。

仕事や勉強をするにも忍耐力、根性が必要です。

同じ仕事を忍耐強く続けていると、徳が積まれてきます。

上に立つ、資格があるということになります。

長年勤めていると後輩が入ってきますから、自然に上役になっていくのです。



鈍は、鈍感ということです。

冷酷というと言い過ぎかもしれませんが、部下に対しても鈍感で、情にもろいと上役として向いていないということになります。

言い方を変えると、ズウズウしいというか、目先に些細なことにとらわれず、大きな心を持たなくてはなりません。

上に行けばいくほど、さまざまな重圧がかかってきます。それに耐えられなくてはダメなのです。


ある意味、責任を背負いすぎない、責任を持ちすぎないことも大切な心がまえだと思われます。

少しずるく、あまり働かない、ワーカーにならないということです。

後輩に仕事を任せるのも大事な仕事です。



ちなみに、私は、運と根が認められて、チェーン店の支店長を6年ほど勤めていた時がありました。

でも、鈍というところで上手くゆかず、お店の運営が悪化したときがありました。


上に行けば、行くほど圧がかかって、それに耐えられなくては、中々出世できないと思われます。





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