すべては、幸せになる為に・・・・ (仕事やネットワークを通して幸せになろう)

人は、『幸せになる』為に生まれてきたのです。

幸せのみの世界を実現しなくては、

生きる意味がありません。

「病は気から・・・」は本当か?

2019-06-24 13:22:24 | 成功の秘訣。

 病気とは、気が病む、と書いてありますが、病気は気持ちの問題なのでしょうか。



 それは、本当であって、本当ではないのです。

 だって今は、外部からさまざまな公害に人の体は、悪影響を受けています。

 水質の汚濁、大気の汚染、騒音、農薬、さらに仕事や人間関係のストレス、または悪いニュースで人の心が疲れてしまい、その
 反動で病気を引き起こしやすくなっています。

 私の子供(50年前)の頃は、ほとんど農薬が使われていない時代で、家のウラの田んぼには、毎年ホタルが飛んでいたり、用水路ではドジョウが
 たくさん捕れていました。また、虫やハエもすごかったです。今は、使われていない「くっ付くハエとり」も大活躍していました。


 海の水質も良くて、魚が岸辺までたくさん押し寄せている時もありました。
 秋田で有名なハタハタが、1Kg10円で売られるほど、魚が捕れていた時代です。

 
 さて、話しは戻りますが、「病は気から・・・」ということですが、病気やケガなどが出るのは、潜在意識に原因があって
 弱気になると病気になりやすいし、強気の人は、病気になりにくいのです。

 どういうことかというと、
 
 たとえば、「きょうは、学校や仕事に行きたくないなあ」と強く思っていると、熱が出たり、体調が悪く
 なったりするのです。

 私もそうでした。

 仕事が忙しすぎて、「仕事が辛いのでしばらく休みたい」など強き思っていたら、骨折をしてしまいました。

 医師に全治一ヶ月と告げられ、
 そのことを上役に伝えましたら、「仕事の引き継ぎに来てください」と言われました。

 つまり、一ヶ月も休んだら、あなたの席はありませんよ。ということなのです。

 わかりました。

 と応え、来週から仕事に出ます、と言い、三日ほど休んで仕事に復帰しました。

 幸い私の骨折は、足の親指の脱臼で、運転に気を使いましたが、仕事にはあまり支障がありませんでした。


 気持ちの問題としては、怒りや異性への情欲が大きいと病気になることがあります。

 怒っている人は、病気やケガになりやすいというのも事実です。

 以前、会社の上司で、たまに激怒する人がいました。
 その人は、やがて病気になり、会社を辞めていかれました。

 よく、キレる、という人や激怒する人は、しっかり自制して穏やかな性格にならならくては、他人との衝突でケガや病気になるので、
 気を付けたいものです。

 また、短気も気を付けなくてはなりません。
 短気は、短命です。

 職場の人でも短気な人がいましたが、仕事がながく続きませんでした。

 動物でも、玄関でつながれてメチャクチャ吠えまくる犬がいたりします。それも見ていると、短命です。
 短気も長生きしない原因ですね。


 病気の原因は、いろいろとありますが、私は、心の平穏が一番大事だと思っています。

 いろんなストレスがあろうかと思いますが、他人に責任転嫁したり、当たり散らしたりすることなく、ストレスは自分で
 上手く解消しましょう。

 ということですね。






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