そういえば、漱石先生も俳句を作るのでしたね。
子は雀身は蛤のうきわかれ
某(それがし)は案山子にて候雀どの
春雨や柳の下を濡れて行く
叩かれて昼の蚊を吐く木魚哉
これ先生の句でしょう? 明治の文豪も小説は上手
かったかも知れませんが、俳句は苦手のようですね。
上手いのか下手なのか、よくわからない俳句ですよ。
あれ、気分悪くしました?
やはり人には得て不得てがあるのでしょう。
多分、先生は俳句やツイッターような短い文章は不得意だと
思いますよ。
え? ツイッターとはなんであるかかですと? そうでした、
先生の生きていた明治の時代にはパソコンなんてなかったから、
ツイッターは知らないのですよね。
これを説明してたら長くなってしまうので次の機会にしましょう。