・包丁をやわら握りて台所酔っ払いつつ夜更けの料理
・嫌なこと拒絶する技身に着けてきみは立派な社会人だね
・言葉なき吾子の気持ちを推量すきみ何思う不満も言えず
・言葉なき吾子の名前を呼ぶときににこりと笑うお前が愛し
・少しずつ男の自立実践す夫婦生活四十三年
・退職しようやく君はフリーの身心の開放老いの充電
・嫌なこと拒絶する技身に着けてきみは立派な社会人だね
・言葉なき吾子の気持ちを推量すきみ何思う不満も言えず
・言葉なき吾子の名前を呼ぶときににこりと笑うお前が愛し
・少しずつ男の自立実践す夫婦生活四十三年
・退職しようやく君はフリーの身心の開放老いの充電