循環無端~cycle endless~

土を耕し野菜を栽培する。栽培した野菜を発酵作用等で加工し、食す生活を夢見ています。

創作・短歌 

2018年01月21日 15時21分31秒 | 徒然なるままに(日記)
・根元から次々若枝(ブッシュ)生え出しぬ世代交代為さねばならぬ

・我が生は誰かのために活かされし人間の意味年老いて知る

・いびつなる我が性格と判断を今日も今日とてまた一つ見る

・綿雪の舞いつつ降りぬ身の上に我が身は天に上る気のする

・若き人新たな暮らしするという幼子ともに我も支える

・大寒の凍れて雪の降り積もる吾子この春に齢四十や

・南の地桜の便りも聞かれおり大寒の津軽縮こまる我

・亡父逝く六十八まであと二年これより我の試金石見る

・一年に二度は来たりぬ宮さんは今年はついに夢にて来る

・死するまで明るき宮さんそのままに残されしもの心救わる

今日は大寒です。

2018年01月20日 21時53分52秒 | 徒然なるままに(日記)
1月20日(土)

 雪はまだ少なくて弘前市内に買い物に行ったら、道路はカラカラでした。
そして4時過ぎになっても、外は明るく感じています。陽が長くなったんだなあと・・・。
 
 17時から町会の役員会に出席しました。これから総会ラッシュです。
 そして弘前市も今年の10月1日から、ゴミ袋が有料化し、袋には個人名を書かないと
持っていかないとか・・・
 袋も1枚15円だということですし。これまでのいろんなものに入れて出せたのができなくなるとのこと。
お金が絡んでくると、お金のない人はゴミをまた山に捨てたりするのかなあ。環境問題に直結する問題だと思います。

 我が町会だけではなく旧岩木町全体が、住人の居ない家が150件以上あるとか・・・。
 150軒というと、一つの町会が消えた感じです。これもこれからの課題として浮上します。

 我が町会はもう一つの課題・・・民生児童委員の受け手がない地区。2人区に一人だけ。
地域に問題行動のの多い方がいると、それだけで受けたくないということに・・・。

 かといって私はもう歳を重ね過ぎて、役割が多すぎるし・・・。トホホ・・・。

 

やれることはやれるうちに

2018年01月19日 06時55分44秒 | 徒然なるままに(日記)
1月19日(金)天気予報 -6℃/+2℃ 雪はほとんど降っていないが、寒い朝

 昨日は午前中は獅子の会計の仕事、午後からは運営会議を社協会議室で開催。PM1:00~PM5:00

 獅子踊保存会の方は決算が終了し、監査会も終えた。あとは総会当日(28日)に向けて、宴会の準備が待っている。
来賓や会員へ総会案内の文書を作成した。今日はそれを配布予定。

 あとの宿題は一年間の活動報告を兼ねた、町会と獅子の広報紙の編集発刊がある。

 今日は一日中、獅子の広報づくりに専心していました。6割方できました。

 

別れが続く

2018年01月16日 07時11分36秒 | 徒然なるままに(日記)
1月16日(火)最低/最高気温予報 -2℃/4℃

 朝5時に目覚める。NHKラジオ深夜便も、疲れている日は耳になじまない。

 昨日は町会でお世話になったOさん(86歳)の火葬と通夜で、お休みをいただいた。

 娘たちがグループホームから帰宅して施設に通うので、その送迎もあり、慌ただしかった。
寒くなると身体が強張るのか、腰が痛くなりやすい。

 火葬は13時からで、マイクロバスなのだが3人しか乗らなかった。
斎場で元社協事務局長で前法人理事だったKさんに会い、通夜に行くとき乗せてほしいと言われたので快諾する。

 亡くなったOさんが、様々な要職を担った方でもあり、町会の叙勲者のお一人でもあってか
参列者は多かった。火葬の時間、休憩室にてサイクリングメンバーや、町会の方々と話をして過ごした。

 実はこのOさんの逝去の余波が、この数日の微妙な変化となって私に届き始めていた。

 隣に住むTさん(85歳)は前町会長で、社協の会長でもあった方。そして私の法人立ち上げ時の、理事でもあった。
そのTさんが久しぶりに我が家の玄関に立っていた。用件はOさんの亡くなる前に、これまで老人クラブの会長を務めており、
代わりの方が会計をやっていたので、今度はその方(Mさん)が会長に就任するという。その結果会計を務める方がおらず、
私に白羽の矢が・・・。

 私は町会の獅子踊保存会の会計も依頼されそうなので、いったんは難しいことをお伝えするも、Tさんの困った表情を見れば、
そう強くは言えなかった。

 お隣のTさんが依頼に来ると、まずは断れない。5年前の町会のお山参詣を65年ぶりに復活させてほしいという依頼で、
その活動資金の捻出のために補助金申請(市の1%補助金50万円)を行うなど結果的には3年間も継続したことになる。

そのほか社協会長時代に、役員の敬老会での寸劇を演出してほしいとお云う依頼で、結果的には10年以上もその任を担ってきたのである。
亡くなられたOさんは民生児童委員の会長であった時に、私も主任児童員を13年間務めた。その後ご縁もあって、Oさんの笑い声を聞いて、
あの「水戸黄門」を数年間継続した。そして次の会長の代になっても依然として、継続していることでもある。

 私の困難は私の力となって、これまでの私を引っ張ってくれた。地元の人間でないこともあって、よそ者扱いされた時代を考えれば、
今は町の審議委員、監査監事としてもようやく認められつつあるのだ。

 社会貢献が私の往林期という年代の目標課題でもある。私が障碍者世帯・高齢者世帯の屋根の雪下ろしをボランティアで組織するときも
Oさんが地元町会から活動しようとしている私をメンバーを募ってご自身も協力してくださったのだった。

 私の企画した、韓国ソウル市への障害者福祉視察旅行も、民生児童委員一行とご一緒させていただいた。

 100歳まで生きるという目標をOさんは現実のものにしようとしていたのだが、すい臓がんが見つかって86歳を享年とされた。
「安らかにお休みください、お疲れさまでした」と祭壇の笑顔のOさんにむかってお祈りをしてお別れしました。

厳寒の日々

2018年01月13日 07時48分29秒 | 徒然なるままに(日記)
1月13日(土)-6℃/0℃ 雪は少ない方だが寒さが半端ない。

 

 頭と顔の寒さで深夜3時に目覚めた。
 夢をそれから見ていたのか、なぜか実家の夢であった。
 そして途中から施設のような場所の場面が続いた。

 降雪は10センチ程度あったが、軽い粉雪で除雪機よりもスノーダンプの方が除雪しやすかった。
それでも業者の除雪が通り過ぎれば、家の前には雪の壁ができていた。

 昨夕は獅子踊保存会の決算処理の日。収支が合わず、今夜もう一度集まって協議することになるらしい。

そして青森県サイクリング協会の副理事長で、弘前地区の会長O氏(満85歳)が一昨日亡くなったと今朝の新聞に出ていた。
当町会の自転車屋さんで、長い間民生児童委員を歴任し、交通指導隊などの活動も長い間務められた。
社会貢献の熱意溢れる方であった。

 私がボランティア会で高齢者や障害者世帯の屋根の雪下ろし「雪とろけ隊」を組織した時、
いち早く町会の有志を募ってくれたおかげで20年以上当町会のメンバーが多数協力をしてくれたことになる。

 一緒に20年前には韓国を訪問したことも懐かしく、記憶に残ることである。

 今日の午前中は「内観療法・めぐみの集い」の会合で、7月と9月のワークショップ実行委員会があり参加予定。