神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

まだ・・・必要ですか?! [母と娘の会話]

2020-03-20 01:49:00 | 私&独り言
娘と電話携帯で話しをした
どこから繋げるかな…?

普通の日常会話から話が進み
いつもの癖かな?

確かめる様に時々聞く
まだ・お母さん必要ですか?

貴女も・お母ちゃんでしょ

私が聞くのは確かめる為かな
自分の存在理由をねッ!

時々ね道が消えるんだよね
だから知りたくなる

自分は子供達にとって
いつか負担に成る

それが何時なのか?
自分で確かめながら言葉を交わす

私もいつか歩くのが困難に成る
言葉が上手く伝えられなくなる

自分だけ何も無く最後の時を迎えるとは思わない

だから私は
娘だけにある言葉を言った

お母さんが家から消えたら絶対探すな!!

息子には言わない
だってあの子は寂しん坊で泣き虫だから

娘には私が消えたら
何処かの病院に居る・・・

貴女が自分の子供の事で
今よりもっと忙しくなったら
お母さんは負担になる

お母さんが消えたら忘れろ!
病院に入院中だと思えば良い

貴女はいつか
母親の本当の意味を理解し

自分の子供達を
一人前の大人に育て
背中を押せる様に普通の母親になって下さい!

泣きたくなったら泣けば良い
でもその時に泣く場所は
今の貴女の指定席でね

貴女が母親です
自分の大切な人を守りなさい
その為に親(私)を棄てなさい

そのぐらいの覚悟を持たなければ
大切な命を守れませんから

随分酷い言い方でしょ
でもそれが命を守ると言う
大切な事に繋がりますから

私は息子より
娘には厳しかったようです

だからって息子をどうでも良いなんて事ではない

大切だからこそ
子供達それぞれの性格に
似合った言葉を交わした

結果直接命に触れる娘には
命の大切さや人間とは何か

私の解る範囲の事を授けました・・・・

甘えん坊なのに甘え下手な娘
泣き虫は息子と同じです
でも泣くのを我慢する頑固者

ある日私が仕事から帰り
本当に疲れていたんだよね

ガガガーン!!!
「何故?毎日・部屋中にオモチャをひろげるのかな?」
と聞くと娘はとんでもない言葉を返して来た

娘「だってオモチャいっぱいにすれば、家に誰かが沢山居るみたいでしょッ!!」

私はその言葉でイライラは消えた
「いっぱい、誰か居る方が楽しいよね(笑)」
その様に返事をした

娘は言葉で何かを言わない
態度で知らせる!!

その当時は息子が父親の所に行き娘は1人で
私の帰りを待っていた・・・

寂しいよね6・7才の子供が
1人で夜遅く帰る母親を待ってるなんて

他の家々は母親が家に居る
父親がようやく帰るような時間に私は家に帰る

娘はテレビの音を相手に冷めた夕飯を1人で食べ

たった1人で
遅くなれば0時近くに成る
私を待ち続け毛布にくるまり
テレビの前で眠ってた

ずーっと我慢ばかりさせた

それでも私をお母さんと呼んでくれる

愛しさ以外の何も存在しない
お兄ちゃんと私(娘)どっちが好き?
そんな言葉は一度も言わない

言われても
私の答えはひとつしかない
どちらかを選べと言うなら
2人を連れて逃げる!!

どちらも絶対比べない
比べるものが何もない

あなた達が愛しいすぎるから
お母さんで居たい

ただ・それだけが私の生きる意味で有り証だから

だから聞いた
いつまで・お母さんが必要?

すると娘は私に笑いながら
「死ぬまで!!」

と返して来た
「なっ!?、お母さん未々死なないよ~」

娘「だったら、ずーっと」

だってさ~
いつまでだァ~~~?!?


じゃまたね~多分
(笑顔が続くまで・かな??)