[まだ幼い男の子]その子と話しをして読み解いた残像
私は最初この親子は
遊郭のような場所に居るのか?っと
思っていた
だが違ってた(ゴメン)
普通の長屋(アパート)に住んでいた
父親は戦地で亡くなっているようだ
まだ若い母はその日暮らしの仕事をして
7歳のひとり息子を育てていた
そんなある日
空から沢山の炎が降り注いで来た
なぜか母は逃げなかった
母は息子に逃げろと告げるが
息子はそんな母の気持ちが解ったのか
逃げずに母の背を抱き
そのままふたりは炎に消えた
その後
母は一度男子として転生したが
僅か10歳で事故死
それでも息子は再び母の幸せを
願った
誰かのいたずらか?
又はあの瞬間
自ら死を受け入れた天罰か?
母は再び生まれるもひとりと生(な)る
寂しさと・・・
理解出来ない苦しみに
ただひとりで進む事となる
母が本物の母となるまで
幼き少年は母の幸せの為に
転生を捨てた
今母のお腹には
母と少年の幸せが居る・・・〆
またね~(^-^)/
私は最初この親子は
遊郭のような場所に居るのか?っと
思っていた
だが違ってた(ゴメン)
普通の長屋(アパート)に住んでいた
父親は戦地で亡くなっているようだ
まだ若い母はその日暮らしの仕事をして
7歳のひとり息子を育てていた
そんなある日
空から沢山の炎が降り注いで来た
なぜか母は逃げなかった
母は息子に逃げろと告げるが
息子はそんな母の気持ちが解ったのか
逃げずに母の背を抱き
そのままふたりは炎に消えた
その後
母は一度男子として転生したが
僅か10歳で事故死
それでも息子は再び母の幸せを
願った
誰かのいたずらか?
又はあの瞬間
自ら死を受け入れた天罰か?
母は再び生まれるもひとりと生(な)る
寂しさと・・・
理解出来ない苦しみに
ただひとりで進む事となる
母が本物の母となるまで
幼き少年は母の幸せの為に
転生を捨てた
今母のお腹には
母と少年の幸せが居る・・・〆
またね~(^-^)/