神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

クロス6 [動きだした現実・2]

2023-07-31 14:10:00 | 短長編小説

・・・・・その日

セガール博士達の元から姿を消したクリスは母星での出来事に思い悩んでいた


アレが現れたのは奇しくもクリスが深い眠りの中に入り込んでいた時だった

眠りの中で僅かな違和感を察して目覚めたが
アレが母星に近付く寸前ほんの一瞬の遅れによりシールドが破壊された!!
そんな自分が許せずにいたからだ!!

数秒・の・・・出来事だった
今まで1度たりとも過失を起こした事は無い!
なのに・・・瞬時に感じた違和感アレは・・・同族だ!!

しかも自分と同じ王族だ!!
記憶をたどり今から約5000年以上前の前王の時代に王族で有りながら人間に不正を働いた者が居た
結果その人間から異端児が生れた

それを考えてクリスは脳に蓄積された全ての過去をサカノボリ探し続けていた

たどり着いた先でモートンの中に入り込んだ異端者を見つけた・・・
だがその時クリスが存在した異空間には存在が感じられずに居た

なのにアノ時異空間を突き破り奴が現れた!
ーーーーーーーーーーーーーー
自分の中に有る・・・ジェノバ・マイナス・マイナベータ
[Jmmβ]

もっとも危険な遺伝子・・・
5000年前に封印されたモノだ!なのに何故!!
幾ら考えても人為的に奴は解き放たれたとしか思え無い・・・・

誰かが今から約150年前に封印を解いた!!

Jmmβ遺伝子の封印は余程の能力者だ!
つまり王族以外の者には絶対解けない封印だ!!
いったい誰が!!

だがあの時考えがマトマル前に突然
地上から民達の叫び声が聞こえてきた・・・

俺は全ての能力を研ぎ澄まし
民達を助けるべき全ての街の時間を止め宇宙空間へ放った

ーーーーーーーーーーー現在へ
その時地上では全ての作業を済ませ
子供達が民達を無事に地上へ降下させた様だ

それと同時に役目を果たした我が子達の声が聞こえてきた
ーーーーーーーーーー

エミリオ(次男)
「おい!、★あんたの家族は?」

★「両親と妹が居た、でも私の家はドームの外だし、殺られてた・・・だろうな」

エミリオ
「悪い、1番嫌な事きいた・・・ゴメン!」

★「別に・・・・」

エミリオ
「泣きたい時は泣け!!、消える事の無い記憶の中で苦しむより泣いた方が良い、俺達のクソおやじのセリフ!」

★「(笑)そうだな、でも今は早くワクチンを作る事に専念する、助けられる命が有るんだ!、(笑)だから今はまだ・・泣けない・・かな」

エミリオ
「本ッ当ゴメン!!、そしてありがとう(笑)」

★「いいや別に気にするな、ところで質問して良いかな、すっごく気に成るんだけど!!、教えてほしい?」

エミリオ
「あっアハハ・ハハハハ(爆笑)」

★「エミリオ君??!、まだ何も・・・💡もしかして・他人の心が読める!!(汗)」

エミリオは笑いながら顔を縦に
「ワリイっ!ゴメン、本当にゴメン(笑)」

★「凄いね(笑顔)、やっぱりspなんだよね、普通に話してるとツイ忘れるけど、フムフム、便利だよね(笑)、君達は家族間では・え~ッとテレパシーで会話するとか(笑顔)」

エミリオ
「う~ん違う、クソおやじは、コノ星の全ての人の心が見えるけど、だからってそんな卑劣な事は絶対しない、必要に応じて使っては居るけど、例えば災害とかそんな事には、国民は政府から全員の携帯に送られてると思ってたけど!(笑)」

★「成る程!!、ソレはアリキだよ、いち早く避難出来るし!、凄い事だよ!、君達は私達には計り知れない能力が有るんだね、本当に凄い!!、ウンウン(笑顔)」

エミリオ
「そうだな、でも俺達の力も制御されてる、言葉は大切なモノだから言葉を使いなさい!!、って言われてる」

★はエミリオを食い入る様に見て
「クリス君とティアさんは・・・何歳ですか!!」

エミリオ
「フフッ、何歳だと思う?!」

★「見た目わァ~、14・5才!!、でも君達はふたりの子供達?・・・全ッ然!解りません??!!、教えて!!お願い~~~」

するとふたりの会話を聞いて
周りに居た◆▲●も集まってきた
全員「ティアさんは何歳!!」

エミリオ!!
「成る程お目当ては、母さんですか~(笑顔)、知りたいねェ~でも普通は、女性の年齢聞くのは失礼な事なんだろ?!」

全員「確かに!!、でも知りたい!!」

エミリオ
「あァ~~~実は!」
全員「実は!!?」

エミリオ
「俺達も~~~」
全員「俺達も~~~~??!」

エミリオ
「知らない!!(大声で!)」

全員「知らない??!、何で!子供でしょ~~~!!」

エミリオ
「マジ知らないんだよね、後あんた達が想像してるような事は、アリエナイから、俺達はクソおやじと母さんの遺伝子で、試験管の中で生まれたから」

全員「えェ〰️事実ですか!?」

エミリオ
「マジっす!!、しかもそれぞれが持つ最大能力も知らない、でも兄弟みんなの、それぞれの得意分野は全員違う、後試験管ベビーだけど、俺達は全員クソおやじと母さんに完璧に守られてるし愛されてる!自覚も有る!!、ソレだけは誰にも譲れない真実、今コノ瞬間もクソおやじと母さんの気配はハッキリ解るから、クソおやじ・クソおやじ・クソおやじ~~~!!?」

バババ・バ~ン弾けた音で
エミリオがぶっ飛んだ!!
が空中で何かにキャッチされ
ゆっくり降ろされた

みんなは・・・ポカーン??
「えェ〰️ッと、今のはティアさんが助けて、受け止めたって事?!かな~~~大丈夫??」

エミリオ
「痛ーーいッ!、母さんゴメンなさ~~~い、(頭さすりながら)逆だから!!、ぶっ飛ばしたのは母さんでキャッチしてくれたのは、クソおやじ!!、おやじは余程の事が無い限り、怒ったりしないから、でも母さん~おもクソ半端なく怒る!!」

全員「・・・・・・(無言)」

★「・・・成る程~どこの家も同じなんですね~~~」

全員・・・ティアさんには絶対年齢を聞かないと硬く決めた
ので有った!!!!

ーーーーーーーーーー
ピンポンパン〜〜〜音がきこえた
全員なんだ?!!
「お呼び出しを申しあげます、★教授、エントランスにご家族様がお見えです、至急おいで下さい」

★「えッ!!、家族って!!」

エミリオ
「クソおやじの仕業だろうな」

★「えッ!!、でも家族は・・・」

エミリオ
「行って確かめてきたら、クソおやじが150年前から首都に家ごとタイムワープさせた(笑)、早く行けって!!」

★「あァ~アア、行って・くる・・・?!!」

エミリオ
「あんた達の家族もいるよ絶対!!、電話とかしてみたら」

◆●▲ビックリしながらも皆は家族に・・・電話した!!

ーーーーーーーーーー
箱舟を宇宙空間からかつて街が有ったであろう場所に箱舟を配置してから何週間経ったろうか

ロバートがセガール博士を初めドームに存在する人達を集め話し始めた
「お父様からの伝言です!、各村に居る人達を調べ、ウイルスに侵されている人達を排除してから記憶を塗り替え世界を変える?!と聞きました」

セガール博士を含む4人の学者達はロバートから話しを聞いても
一体どの様な状態に変わるのかまったく把握できずにいた

だがクリスが世界を助けてくれるのだと理解せざる終えない事が次々に起こり始めた
そしてそれは
ーーーこう言う事だと理解した

電話が鳴る・・・・「◆!!、あッ!・・・はい・・」

◆母「もしもし、◆あなたいつ戻るの?!、まだ戻れないなら母さんが、着替えもって行こうか!!、◆聴いてる!?、◆もしもしどうかした?!、仕事のやりすぎで母さんの声も忘れる程バカに成ったの~?!」

◆「かあ・さ・ん・・・」
◆母「何?!、◆本当に大丈夫なの!!」

◆「うん、ごめん、まだ帰れないから・・・お願い・(声を詰まらせ)・・・(涙)、あッ!お弁当も良いかな・・・」

◆母「いつものコロッケで良い?」

◆「あッうん、後・・・」
◆母「卵焼きとおにぎりでしょ、後適当に作るけど、ソレで良い!」

◆「うん、母さん、ありがとう(笑)」
◆母「今からコロッケ作るから、仕事頑張ってね(笑)」

◆「涙ッて・・・ショッパイんだな~、ありがとうクリス君」

▲◆●★
各々の思いが有り
全てを犠牲にした

失ったモノの大きさは
人それぞれに違うが

大切なモノを失っても
研究に専念した者達へ

クリスが贈った大切な命だった
ーーーーーーーーーー

エミリオ
「★お母さんに会えた!?」

★「妹も一瞬に来てた、本当にありがとう、エミリオ(笑顔)」

エミリオ
「俺は何もしてない、全てクソおやじがした事だし」

その時だったその場に居た皆が見たあどけない表情のエミリオの顔が一瞬で
★「エミリオ(真顔)、どうかした!!」

エミリオ
「・・・ゴメン、俺行くから!!、また!!」
明らかに変わった!!

ソコに居た者達にも伝わった
エミリオの真剣な顔!!

何かが起きたのだと悟った
だが私達は彼らの思いの為に

そして星の命の為にワクチンを作り続ける他何も出来ないと悟った!!

ーーーーーーーーーー
エミリオが感じたモノとは・・・
「ロバート!!、どこ!!、オヤジ~~~!、俺を運んでくれ!!」

クリス
「落ち着けエミリオ!!、シールドは張ってある、今は大丈夫だ!!」

エミリオ
「大丈夫じゃ無い!!、ロバートが苦しんでる!!」

クリス
「解ってる、ティアが合流した、だから大丈夫だ!!」

エミリオ
「~~~嫌だ!!」

クリス登場
「エミリオ、良く見ろ!!」
同時にティアから言葉が流れた

ティア
「エミリオ、ロバートは大丈夫だから、あなたは研究所へ戻りなさい!!!」

エミリオ
「嫌だ!!嫌だ!!嫌だ!!」

子供達は全員それぞれの気を補っている
特にエミリオは敏感に反応する

クリスはエミリオの能力を
他の兄妹より強く制御している
そうしなければエミリオ自身が消える!!
エミリオのsp値は他の兄弟よりも強い力が有るからだ!

クリス
「エミリオ!落ち着け!!、ティア、ロバートを」

ティア
「ロバート!、エミリオをお願い返事をしてあげて」

ロバート
「エミリオ、私は無事です、だから父さんの言う通りにして下さい」

エミリオ
「ロバート・・・傷は!!」

ロバート
「大丈夫です、母さんに治してもらった、もう少し科学棟で遊んでいて下さい、必ず見た事を細部まで精密に脳裏に焼き付けて下さい、私達にも必要な事です、お願いします!」

エミリオ
「解った、父さんゴメン!」

クリス
「解ってくれたなら、ロバートの言う通り、ワクチンの作り方を学ぶ様に、ロバートが望んだ事だろ、学んで来なかったらロバートにどれだけ皮肉を言われるか・・・・」

エミリオ
「うッ!!、帰る!!」
エミリオは異空間から現実世界に戻った

ーーーーーーーーーー
クリス
「ティア、後は頼む!!」

ティア
「クリス、こちらは大丈夫だから安心して、・・・戻るのでしょアソコに、無理しないで、あなたが居なくなると皆不安に成るから」

クリス
「ティア、ゴメン!!」
クリスはそのまま消えた!

行き先は・・・・・
・・・ふるさと・・・

ーーーーーーーーーー続く~~~


又また熱だよ〜

2023-07-22 23:29:51 | ブログ
又だよ( ̄▽ ̄;)
熱に愛されてるよな~要らねえってばさ~

風邪では無いのよね扁桃炎だから
でもな~ここまで熱に愛されたくないが

しかも喘息持ちの扁桃炎だよ
苦しいだわさ~
身体ダルダル
ここまで愛されてると…愛着?!
ナイナイ有り得ん!
コンチクショ~

いつか見ておれ仕返しシテヤル……?
っても…一体何に仕返しすれば良いのか?

自分で書いて意味不明だわよ~

何とかしたいが…?
後は…気休めに扁桃腺切るか…

いわゆる手術だわね
(´Д`)

残された道はそれしか無いらしい
家の主治医も面倒な選択肢をだしよるわよ

とにかく…熱が下がれば良い訳で余計な事せずにじーーっと家にこもるだけか

薬が主食になりうる今日この頃

そう言えば…ご飯ラーメンいつ食べたのか…?
不明確だな…ガーン

薬ばかりに気をとられ…ガーン
不規則も通り越し、
ご飯忘れてたわよ~
(* ̄∇ ̄*)

あれはやっぱ
毎日食べるのが
普通だよな~
私はやっぱ普通じゃない生き物だわね

ブログで不平不満を書いてるし~

その中でご飯と言う物を思い出し
私の生活の中ではご飯は
殆ど忘れ去られた物

ダメじゃん…
少しは覚えて置こう

ご・は・ん∞

ダメだ
今はご飯より睡眠と
病院行って注射が先だな

って訳で意味不明のブログ終了

皆さんは気を付けて下さいね

あっ!?ご飯も忘れずにね
私はやっぱ病院だな~
仕方ないので行ってやるか…

又々医者に文句言われるんだろな~
チクショープンプン

負けるものかー
熱と格闘中!
勝たねば成らぬ何事も!!

ケンカの相手が…ただの熱だとは情けな〜い

ではまた(勝つ)〆


クロス5 [動き出した現実・1]

2023-07-19 10:44:55 | 孫達&家族
ティアは博士達に星の現状を話し始めた
ーーーーーーー
博士達が眠りに付いたのは今から150年前の事だと記録されていました
ところがコノドームを含め全ての時間が進んだのは10年しか経っていません

あなた達は人類再生を行い
その時を待つ為に50年で目覚める様にセットしてカプセルに入ったのでしょ

でもモートンは皆さんを裏切り
150年前から今の時代の10年前の彼が作くったドームへ
あなた達をタイムワープさせた

このドームはあなた方がカプセルに入って眠った直後に作られているわ

そして記憶操作をして嘘の記憶をコンピューターに打ち込み
あなた達の記憶を消した!!

モートンが作ったドームに入れられ外部との接触を出来ないようにされた様です

現にこのドームは外部からは見えないように成っています!

本当はあなた達以外の人々も
セガール博士が発明した薬を投与されて生きてます・・・ですが・・・
ティアは話しながらモニターのスイッチをONにした・・・

だがソコに映し出された世界に・人類に・博士達は愕然とする!!

街と言える物は無く荒廃した大地には
確かに動く物は存在したが
アレはどう見ても人とは言い難いモノだった

博士達が作ったワクチンを投与した直後にあなた方はモートンに封印されてしまったのでしょうね

ドームを囲むシールドの中だけ永遠に破滅した世界しか見れない様にしセットされていたわ!

そしてあなた達は50年経っても目覚める事が出来ない様にセットされてしまった

クリスが言うには
モートンはあなた達の身体で
必要なワクチンを作れる事を知っていたから
生かしておく必要が有ったと!

だからモートンが
自分に必要なワクチン変わりにあなた達を隔離していた!

あくまでクリスはソレ以外の理由は無いと言っていた!!

それと申し訳有りませんが
あのバケモノ達を始末するまでは
あなた達はこのドームから出ない様にお願いします

ドームから出るとモートンが作ったウイルスに感染して
今モニターの中に居る・・・後は話さなくてもお解りでしょ!

クリスは全てモートンがあなた達に仕掛けた罠だと・・・

ティアはスクリーンの現在の星の様子見ながらーーーーーーーーーーー

ティア
「コレがあなた達が見ることができなかった、本物のコノ星の形です」

セガール博士
「コレが今の母星の姿だと!」
博士達はスクリーンを見ながら
ただ眺める事しか出来ないと知った

▲「本当の事なのか・・・」
●「人が・嫌違う、アレはもう・人では無い・・・」
★「生きているとも言えない??!」
◆「普通の人類は消滅!!」

ティア
「そうね・・・、ですがセガール博士が作ったワクワクで助かる命も有る事を知ってほしいの・・・」

クリスの声だけが聞こえた!!
「皮肉なものだよな、眠る必要なんかなかったのになァ~、まんまとモートンに騙されカプセルに入ったばかりに勿体ないよな~」

ティア
「そうね、あなた方は人類再生の処置をして眠りに入ってしまった・・・、その間・モートンはコノ星の近くに有る人類が存在する星を死滅させた!、ワクチンが有ると知っていれば或るいわ、モートンが星を破壊した!!」

セガール博士
「クリス・ティア・・・、知らなかったとは言え申し訳無かった、我々はどの様に謝罪すれば良いのか!!」

ティア
「クリスは誰も恨んでもいないわ、守れなかったのは自分が未熟だったって思ってる、母星の人々の叫び声が悲しすぎて、ずっと自分を攻めてる・・・、博士達はクリスを信じると言ってくれた、だから私はクリスが博士達を信じるならその為に動くだけよ」

セガール博士
「我々が未熟すぎたから、モートンに操られてる事に気付けなかった、我々の罪だ!!」

★「私達にいったい何が出来るのか?」
◆「できる事が有るなら手伝いをさせてほしい!」
▲「そうだな!」
●「何でもいい、我々に出来る事を話して欲しい!!」

セガール博士
「私達が君達の役に立つので有れば、できる限りの努力は惜しまない!!」

突然クリス登場!!
「何でも!本当に!!、だったら今俺達が宇宙空間に時間を止めて留めているん人々を、コノ星へ移住させる為にワクワクを作って欲しい!!」

セガール博士
「どのぐらいの人がいるのかな?」
映像が宇宙空間へと切り替わった

セガール博士はビックリしながら
「コレが??!、どうなってる!!」

スクリーンに写しだされたのは
幾つもの箱庭に見える町の風景だった!!

クリス
「人間は約3万人、村や町は大小13、タイムストップで母星から離して宇宙空間で留めている、でもワクチン接種後じゃなきゃ時間を動かせない、だから頼めないだろうか!!」

セガール博士
「私に決める権利が有るのかわ解らないが、どうやって宇宙空間から町・いや、そんな事を考える必要はない、君達の事だすでに策は有る、そうだろ!クリス君!!」

クリス
「ああ、もう始めてる!!、話しが後に成って申し訳ない!、でもアンタ達なら大丈夫だと思ったし、ここに居る5人の心に嘘はないと判断した、後はセガール博士、アンタにはコノ星のリーダーに成ってもらいたい、必要なんだ!、アンタが謝罪したいなら、他に誰もいない、博士なら適任だろ」

セガール博士
「大変な責任を担う・と・言う事だな、だが考えている余裕はない、解った引き受けさせて頂くよ」

クリス
「ありがとう、人類を助けたいと思いと改善策を施した博士なら大丈夫だと信じる、俺の星はモートンにより壊滅しただから俺が破壊し、正常な物達だけをタイムストップして逃がした、だがソレを解いたら何人が正常な状態なのかも解らない、だから早くワクチンが欲しい!」

セガール博士
「ここに有るものだけでは半数にも満たないかと・・・そもそもワクチンは存在しているのかさえ?!、いやその前に何処に有るのか?」

クリス
「ソレなら調べた」
セガール博士
「何処に?」

クリス
「地下だ、地上には無かったから俺は地下に潜った、ただ面倒な事にモートンが多分自分の生命力の1分を使い何層にもシールドを張ってる」

セガール博士
「成る程、クリスと始めて会った時地下へ潜ったのはワクチンを探してと言う事だったのか、何と聞けば失礼に成らないのか知れないが今は遠回しに聴く時間も勿体ない、だがやはり君達の事はハッキリさせたいのだが!」

クリス
「まァ〜ソレは普通の事だわな、でも始めに話した事は全て真実なんだがな〜」

セガール博士
「ソレは君達が特別な能力を持つSPだと言う事だらうか?!、だがソレだけでは無いのでは?、クリスは箱舟に居る人間は自分の母星の民だと話していたしね」

クリス
「そうだな・・・話さなきゃな、箱舟に居る者達は俺の星の、俺の王国の大切な国民達だ!、だから俺には王として彼等を守る義務が有る、・・・話しはそれで許してくれないかな・・・」

セガール博士
「辛い話しをさせてしまった様だね、申し訳無い、だがソレならコノ星の責任者にはクリスの方が相応しいのでは?」

クリス
「博士申し訳ない、俺は奴を、モートンを追わなきゃね、まだ奴はウイルスを持ってる、だから民達が落ち着いたら、彼等が持つ王国の記憶は全て消す!、だから勝手は承知で博士に民達を・・・よろしくお願いいたします」
と話しながらクリスは再び姿を消した

博士を含む全員が消えてしまったクリスに軽くと頭を下げながら
「了解!、しました!」
その言葉以外誰も何も言えなかったからだ

ーーーーーーーーーーーーーー
その時だったティアが突然
「コラ~!!、皆いいかげんに盗み聞きは止めなさい!、エミリオ!!、シールドを溶きなさい!!、母を怒らせないで!!」
ティアがそう叫ぶと何処からとも無く
5人の子供が姿を現した

博士達は余りの状況に何も言えなく成ってしまったのは言うまでもない

まさか子供の様なあどけない顔をしたこの少女が・・・母??!!

5人の子供達は
「ゴメンなさ~~いッ~~~」

ティアは怒りながら
「ゴメンなさいじゃないでしょ、クリスと約束したでしょ、呼ぶまでは絶対船を離れないようにって!!、約束を守れない子は母は嫌いです!!」

エミリオ次男
「宇宙遊泳してたけど・・・退屈だし~~~」

ティア・はァ~あッ!
「ロバート(長男)、なぜ貴方まで!!」

ロバート
「すいません、ただソロソロ住宅街の人々が、目を覚ましますがどうなさいますか?!」

その時何処からとも無くクリスが
「町を配置通りに運んでくれ、その前にコノ星の責任者のセガール博士だ、皆挨拶と御礼を!!」

ロバート
「この星に転移させてもらえると言う事ですか?!」

クリス
「そうだ!!、この星へ全て転移させる!!」

エミリオ(次男)
「この星へ・・・!!、なぜ!!、あの化け物が生まれた星だろ!!、俺はぶっ潰すべきだと思う!!、奴は今何処!」

その時末っ子のカリンが
「もう居ないね、随分前に消えてる、そうでしょお母様!!」

ロバート
「やはりこの星が、時代は?」

ジュン
「軽く計算すれば、150年以上前の話しだね!、ココから150年は遠いな、マジ最低な奴!」

ロバート
「エミリオ止めなさい、それ より父さんが決めた事だ、それにコノ星は悪くない、庶民が生活するには最適だ、みんな船に戻り準備を始める!!」

全員「了解!!」

ティア
「カリンあなたは、母の側に!」
カリン
「はい、お母様!(笑顔)」

ロバート
「父様、都市をドームの中へ、後は地図通りでよろしいのですね!!」

クリス
「ロバートは住民の体調管理を頼む、エミリオは俺が力を送るから受け止めろ、他の者と協力して今の状態を維持しつつ全てコノ星へ転移させる迷うなよ!!」

全員「了解!!」

博士達は何がどうなっているか解らず・・・・・
ティアに促されるまま誘導に従った

こうして住民の移動が始まったのだった
ーーーーーーーーーー続く~~


生きると言う事 [自然災害にあわれた方々と皆様へ]

2023-07-13 15:43:05 | コラム・エッセイ

何故生きてるの?!

そんなの知らない


何の為に生きてるの?!

生れたから


生きてて何をしたいの?!

別に何も


毎日コレがしたいとか考えながら生きててワケじゃない


もしも明日目覚めなかったら

今日で私の人生(たび)が終わる

そんな事考えてる


ソレ考えだしたら生れたから生きるんだの言葉は

生れたから死ぬんだに言葉が変わってくるんだよね


でもねソノ中にマダマダ生きたいに気持ちに変わる出来事が有ったの!


それはね〜

新たな命が私の近くに生まれて来るから


そうなんだよね〜〜〜

もう沢山生きたから死ぬと考えてた私の気持ちをマダ生きたいって思わせる


今年の年末前だけど

私の大切な義娘(嫁)が新たな命を授かる事となりました


私の大切な四人目の孫が生まれるんで〜す😆❤️


安定期に入ったので身勝手に発表させて頂きました😄


本当に嬉しくてね〜

マダマダ生きて居たいって気持ちになりました


私もですが娘家族も皆して楽しみで

今本当に笑顔がいっぱいです😁


昨今九州方面で自然災害があり沢山の方々が涙を流し苦しんでる

そんな人々が居る中で和えてこの話しを書きました


本当に今を生きるのが辛いと涙を流す人々には

だから何!!なんて言葉が出たりするかも知れませんが

ソレでも忘れないで下さい


私達が生れた意味

生きてる意味


キツイ言葉に成るかも知れませんが

希望は命が有るから生まれる言葉だと言う事


笑顔は生きてるから

見る事が出来ると言う事を


辛く苦しくても前に進んで下さい

あなたの人生(旅)はマダマダ続くのだから・・・

ーーーーーーーーーーーーーー〆


本日の私のブログで不快にさせてしまった人が居ましたら

お詫び申し上げます。


では本日はコレで失礼いたします。



何処見てるの?!

2023-07-10 22:26:56 | コラム・エッセイ

笑顔を知らない

そんな子供達が世界中に大勢居るんだよ!

虐待だけで無く
もっと酷い状況の中に!!

手を差しのべ助ける事も難しく
色々な団体に寄付金を贈る
世界相手じゃソレしか無いよね

でもソレで助けられる誰かが居るのも事実だから
なら身近に居る子供達も助けてよ!!
等と言えば・・・手を引っ込めるのは何故?

同じアパートで泣き叫ぶ声を聴いても
通報する事しか出来ないから
警察や福祉センターに連絡しても
実際それ以上の事はプライバシーの侵害!!拒否される

言葉に出せば悪者に成る
それを知っているから余計な事は何も言えない

言えば
「良い子ぶってる!!」
等と陰口ですか?!

普通の事をすれば
お前が悪いと罵られる
その日から次の獲物が決まる

皆そんなにワガママな
ストレス発散方しか知らないの?

子供達のストレスは刺激が無い暇だから誰でもいい
私にも経験あるんだよな~

私の場合ヤラレる事を
コトゴトく無視をした
なぜか相手はひとりふたりと逃げ出した
面白いないって止める!!

ひとりを選び
ひとりで過ごしていたから
なんと無くイジメの対象にされた様だけど私が動じないから
相手が私を恐くなった様だ

何されようが普通にその格好のママ授業を受けた
びしょ濡れ状態でも普通にしてた

教師はどうした?と聞くから
そのままの事を実名で口にする

その者達は否定する
教師は私の言葉を信じ無い事も知ってた
だから普通に実名をだす
何度も繰り返されると

それを見ていた人達が
男女関係無く口にする様に成る
結果その者達はクラスで浮く

だが教師は適当に
「もう止めなさい!」で終了〜

私は相変わらずひとりを通す

私へのイジメはなぜか最後は
相手をクラスで普通にする

別に何かをしようなんて気は無い
悪く無いから相手より下に出る事も無い

教師に聞かれるるとクラスで普通に話すそれだけ~

逃げ隠れ絶対しない!!
だって私悪くないから!!

真夜中の呼び出しには
「私は用が無いから、そっちが用が有るなら家にくればいい」と言ってやった

相手は怒鳴りながら
「殺されたいのか!!」
と言うので

私「どうぞ、私を殺しに家へ来て下さい」と言い返す

相手「来る勇気も無いのか!」
と言うから

私「勇気が無いのはそっちだろ、せめて家の前まで来い!」
普通に話すから余計腹が立つらしい

1度家の前まで車で来たので
呼び出しに応じて外に出た

私をレイプでもさせるつもりか
誰かの車の中にいた
二十歳前後の男性が3人

私はこれは面白い(笑)と思った
私「お兄さん達、私見たいなブス抱きたいの?」と聞いた

するとお兄さん達
「生意気な女いるから、懲らしめて欲しいって頼まれただけ」

私「このバイト幾らで引き受けた?、もしかしてタダ!!」

すると兄さん達
「生意気な奴を懲らしめるの得意やからな!!」

私「割りに合わないよね、どうせなら、後ろに乗ってる彼女達の方が楽しめるよ」

兄さん達大笑い
「確かにね・・・」

私「彼女達、処女みたいだしね~、楽しいだろね~、処女犯すの割に合うね🎵」

私はソノママ後ろ向きに
タバコタバコ加えて車から少し離れた

それと同時に
彼女達の泣き叫ぶ声が聞こえた

あァ~マジ処女か・・・仕方ないな~面倒くさい!!
「兄さん達、ひとりづつなら相手するよ、ただしサック付けてね!!」

兄さん達は
「あんたの根性には負けたわ」
そう言って彼女達を車から降ろしそのママ車を走らせた

彼女達は泣きながら私に頭を下げた
私は何も言わず段差に座り
タバコタバコ吸ってた

彼女達は泣きながら
ただ立ちつくすだけ

何か聞きたいんだろな~~~
「ジュース一本、それで許してやる!!、買って来て!!」

彼女達あわててジュースを買ってきて私に差し出した

次は何?状態で私を見てるから
どこまで面倒かけるのやら~
「真っ直ぐ家に帰れ!!」以上!

次の日から彼女達は違う意味で
私の引っ付き虫に成った
迷惑なんだよな~
ひとりが好きなのにね

仕方なく授業サボり空き教室で
タバコタバコ吸ってたら
引っ付き虫達も授業抜け出し私を探しに来る

いい加減ウザイ!!
「授業抜け出し禁止!!」
彼女達なぜか素直に

休憩時間は私の側に来る
「最後に言った、私はひとりが好きなの、だから貴女達は今までの人達と一緒に居て下さい、あの夜の事は、話すのも面倒だから、誰にも言わない!!」

それでようやく
私の平和な日々が戻って来た

助けを求める事を遠い昔に棄てた私の中学二年の頃の出来事

なぜ私が彼女達を助けたのか?
私にしか見えない彼女達に付く誰かが言ったから
『悪い子じゃ無いから、家に居場所が無いだけだから、助けてやって!!』

彼女達のそれぞれの守護霊さん
ひとりは無くなったお母さん
もうひとりはお爺さん

守護霊達ズルいよね~
私は誰も助けてくれなかったのにね~~~

誰かを助けるなら間接的でも
直接でも良いけど
本気で助けてあげてよ

今の日本のイジメや虐待もねッ
擦り付け合いやめれば
言い訳は誰の為?

決して相手の為では無い
自己防衛の為の言い訳
其しか言えないなら初めから口を閉ざせば・・・・

醜い助け合い

うわべだけの言葉は子供は見抜きますよ
だから子供は嘘を平気で言う!!

何も言わない知らない自分は良い子
全て親に合わす

心当たり有る人達いるよね!
家の子に限って・・・家の子ッ
お人形に話しをしてもね~~~
心の中丸見えだよ!!

ウソつくなら解らない様に!!
心に有る真実はなんて言ってるのか??!

もう一度・・・・・・たよ〜〆