久しぶりに外に出た
理由は桜の花びらがどこからか僕の手の中に降りてきたから??
さくら??!オイオイ!!
季節は冬だろ!!
・・・桜なんてあり得・ない・だ・ろ・・・!?
なんて思ってると!!!!
目の前に大きな桜の木が有った???!
意味不明だが事実なんだ
大きな大きな桜の木!?
多分大人が4・5人で手を繋ぎ輪にしたような大きな桜!??
びっくりより驚きだ!!
なんで真夏に桜なんだ?!
・・・嫌ッ違うココどこだ!
確かに外へ出たけど・・・
・・・ココは・・・どこなんだ~~~!??!?
知らねえし!?
大きな桜見たこと無いし!?
てかマジココどこだ!!
家を一歩でたら~~~知らない世界?!
理由は桜の花びらがどこからか僕の手の中に降りてきたから??
さくら??!オイオイ!!
季節は冬だろ!!
・・・桜なんてあり得・ない・だ・ろ・・・!?
なんて思ってると!!!!
目の前に大きな桜の木が有った???!
意味不明だが事実なんだ
大きな大きな桜の木!?
多分大人が4・5人で手を繋ぎ輪にしたような大きな桜!??
びっくりより驚きだ!!
なんで真夏に桜なんだ?!
・・・嫌ッ違うココどこだ!
確かに外へ出たけど・・・
・・・ココは・・・どこなんだ~~~!??!?
知らねえし!?
大きな桜見たこと無いし!?
てかマジココどこだ!!
家を一歩でたら~~~知らない世界?!
なんてあり得ないだろ~~~
?「でも本当に大きな桜だね~、満開だし綺麗だよね~」
「誰?!→あんた誰?!」
?「誰って失礼だよ!?、私の方こそあなた誰?、ッて感じなんですけど!!」
「あッそッそうだな、悪かった・のか・俺が〜??、かなり複雑だが、まぁ〜いいか!!」
?「でも本当に大きな桜だね~、満開だし綺麗だよね~」
「誰?!→あんた誰?!」
?「誰って失礼だよ!?、私の方こそあなた誰?、ッて感じなんですけど!!」
「あッそッそうだな、悪かった・のか・俺が〜??、かなり複雑だが、まぁ〜いいか!!」
(いや!!良くないだろ!!)
孝「名ッなッ名前!、俺の名は孝、高2の17才、一様ヨロシク?でいいのか??」
瞳「私の名前は瞳、同じく高2で17才、ヨロシク孝君」
孝「あッああ、ヨロシクひとみちゃん!、で良いかな!」
瞳「同じ歳なんだから、呼び捨てで、お互いにね(笑)」
孝「解った、じゃあ瞳!」
孝「名ッなッ名前!、俺の名は孝、高2の17才、一様ヨロシク?でいいのか??」
瞳「私の名前は瞳、同じく高2で17才、ヨロシク孝君」
孝「あッああ、ヨロシクひとみちゃん!、で良いかな!」
瞳「同じ歳なんだから、呼び捨てで、お互いにね(笑)」
孝「解った、じゃあ瞳!」
瞳「うん(笑)、でココどこかな~孝解る?!」
孝「解んねえ~~~、家を一歩出たらココだった!!」
瞳「私も同じ、ねえ孝、桜の花びら!!知ってる?!」
孝「ああ〜えっと〜家の中で伸びして腕を下げて、手を開いた時、桜の花びらが有った!?・なんで夏に桜なんだ!!」
瞳「私とほぼ一緒だ、宿題終わって、伸びしたら手に違和感有って、手を開いたたら桜の花びらが有った、だから何となく外に出たら、ココだった~!!、一体どこなんだろうね~」
孝「悪い俺に聞くな!、俺頭悪いし、非現実的な事の説明なんか出来る程頭使うなんてしたことないから!!」
瞳「くすッ!」
孝「なッ何笑ってんだよ!」
瞳「私何も説明求めてないよ!、ソレに孝が何かしたとも思ってないから!(笑)」
孝「あ~アアッ!!、なら良いけど、でもマジココ何処だ?!、俺達帰れるのか?!、アノさ~一応聞きたいから聞くけど良いか!、俺は1990年生まれなんだけど!!、瞳は??!」
孝「解んねえ~~~、家を一歩出たらココだった!!」
瞳「私も同じ、ねえ孝、桜の花びら!!知ってる?!」
孝「ああ〜えっと〜家の中で伸びして腕を下げて、手を開いた時、桜の花びらが有った!?・なんで夏に桜なんだ!!」
瞳「私とほぼ一緒だ、宿題終わって、伸びしたら手に違和感有って、手を開いたたら桜の花びらが有った、だから何となく外に出たら、ココだった~!!、一体どこなんだろうね~」
孝「悪い俺に聞くな!、俺頭悪いし、非現実的な事の説明なんか出来る程頭使うなんてしたことないから!!」
瞳「くすッ!」
孝「なッ何笑ってんだよ!」
瞳「私何も説明求めてないよ!、ソレに孝が何かしたとも思ってないから!(笑)」
孝「あ~アアッ!!、なら良いけど、でもマジココ何処だ?!、俺達帰れるのか?!、アノさ~一応聞きたいから聞くけど良いか!、俺は1990年生まれなんだけど!!、瞳は??!」
瞳「そうなんだ!!、私は2020年生まれだよ!!」
孝「えッ〜マジ!、冗談とか俺の事カラカッテルとか!!」
瞳「この非常事態にそんなバカな事言わないよ!!(笑)」
孝「だよな~、桜以外何か有った、ッてか俺は瞳の世界だと47歳って事か!!」
瞳「孝の世代だと、私は生まれていないって事、コレって凄くない!?、私達何処かで繋がってたりして・・・」
孝「オレ頭悪いから解るわけないじゃんか〜!!」
瞳「私ね、昨夜お父さんた喧嘩したんだ、酷いと思わない!!」
孝「何が・・・話がミエナイんだけど!?」
瞳「あっそうだね、あのね私には夢が有るんだよね、将来のね・・・私のお母さん、私がまだ小学2年の時に事故で死んだの、でも交通事故は色々有る罰の中で未だに刑が軽い、だから私検事に成りたいんだよね、でもお父さんは・・・」
孝「認めないってか?!」
瞳「そうだね・・・、お父さんは人の命を●❌で決めるような警察に怒ってる、確かにそうだよ、でもねだから私は検事に成りたいんだよ!、悪い奴を裁く検事に・・・・」
孝「凄いな、俺なんか頭悪いし、ましてや将来なんて、考えた事無いよ!!」
瞳「私だってそんなに頭良くないよ!!、ただ今は検事に成りたいから自分で勉強してるだけ、目的が無いと怖いんだ、私の下に双子の弟がいるんだよね、私より5才下、お母さんが死んだ時はまだ2才だった、今は小学6年なんだけどね・・・」
孝「だから大学なんかッて言われてんのか?!」
瞳「お父さんはそんな事言わないよ、お母さんが死んだ後も私達を1人で育ててくれた、再婚しても良かったのにね・・・・、でもお父さんにそんな事いったら怒られた、私達のお母さんは1人だけだ!!って、本当に頑固で真面目で私達を・だいじに・育ててくれてる(涙)、学校のモノとか料理や洗濯も全部、お母さんが居なくなって全部!!、全部を私達の為だけに・・・お父さん休まないんだよね、目一杯私達の為だけに時間を使う、もっとゆっくりで良いのに・・・・」
孝「凄く愛されてんだな!」
瞳「だって私達のお父さんだよ、当たり前でしょ(笑)」
孝「そうだな・・・アレ・・手が・・・体が・・・消えてく・・・」
瞳「本当だ・・・私もだ!・・・お別れなんだね、話し聞いてくれて、ありがとう(笑顔)」
孝「俺の方こそ、何も役に立たなかっただろうけど、何だろな〜瞳とはまた何処かで会える気がすろよ、ありがとな〜〜〜」
目覚めた場所は自室
どうやら俺は夢を見ていたようだ
でも夢は鮮明に覚えてる
孝「凄いな、俺なんか頭悪いし、ましてや将来なんて、考えた事無いよ!!」
瞳「私だってそんなに頭良くないよ!!、ただ今は検事に成りたいから自分で勉強してるだけ、目的が無いと怖いんだ、私の下に双子の弟がいるんだよね、私より5才下、お母さんが死んだ時はまだ2才だった、今は小学6年なんだけどね・・・」
孝「だから大学なんかッて言われてんのか?!」
瞳「お父さんはそんな事言わないよ、お母さんが死んだ後も私達を1人で育ててくれた、再婚しても良かったのにね・・・・、でもお父さんにそんな事いったら怒られた、私達のお母さんは1人だけだ!!って、本当に頑固で真面目で私達を・だいじに・育ててくれてる(涙)、学校のモノとか料理や洗濯も全部、お母さんが居なくなって全部!!、全部を私達の為だけに・・・お父さん休まないんだよね、目一杯私達の為だけに時間を使う、もっとゆっくりで良いのに・・・・」
孝「凄く愛されてんだな!」
瞳「だって私達のお父さんだよ、当たり前でしょ(笑)」
孝「そうだな・・・アレ・・手が・・・体が・・・消えてく・・・」
瞳「本当だ・・・私もだ!・・・お別れなんだね、話し聞いてくれて、ありがとう(笑顔)」
孝「俺の方こそ、何も役に立たなかっただろうけど、何だろな〜瞳とはまた何処かで会える気がすろよ、ありがとな〜〜〜」
目覚めた場所は自室
どうやら俺は夢を見ていたようだ
でも夢は鮮明に覚えてる
だから俺は勉強を始めた
勉強なんて考えた事なかったけど
学校も休む事無く通学して
帰れば勉強
両親や兄貴や姉貴はどうせ三日坊主だと言ったが
俺は勉強を続け大学へ行き
検事に成った
そして28才で大切な人を見つけて結婚した
2年後には娘を授かった
・・・・・名前は妻が考えた
瞳が綺麗だから・・・瞳と名付けた
妻は優しい笑顔で話してくれた
瞳か〜あれッ桜🌸??
勉強なんて考えた事なかったけど
学校も休む事無く通学して
帰れば勉強
両親や兄貴や姉貴はどうせ三日坊主だと言ったが
俺は勉強を続け大学へ行き
検事に成った
そして28才で大切な人を見つけて結婚した
2年後には娘を授かった
・・・・・名前は妻が考えた
瞳が綺麗だから・・・瞳と名付けた
妻は優しい笑顔で話してくれた
瞳か〜あれッ桜🌸??
まだ春は遠いよ〜
でも俺は確かに覚えている(笑)
あの桜はまだあの場所に有るのだろうか・・・・〆