産まれた理由は知らないけど
産まれて来なければいけなかった理由なら知る事ができた
自分なりに解釈
今はその事に満足してる
簡単な理由だ
私の大切な子供達に会う為
生まれてこなければ
大切な子供達に会えなかった
私はハミだしっ子です
それでも生きたいと願った
昔ね離婚した元旦那に
子供達をあわせ続けていた事に対して
私の親姉妹にののしられ色々言われ続けていた
けど何を言われようと
子供達を父親に会わせ続けた
ある時姉が私に聞いた
「お前はそうまでして、なぜあの男に子供達を会わせるの!」
私は迷う事なく
当たり前の事を話した
「離婚したら二度と会わせたくない!、それは親の身勝手な気持ちで子供自身の気持ちではないから」
姉は
理解はできても嫌いで別れた元旦那に子供を合わせるなんてとんでもない!
それでも私は自分がした事に
間違いはない!!
そう信じていた
「離婚は大人がだした結論、
私は九歳の時自分の親は不必要な存在だと認識した、決めたのは自分、なら自分の子供達も自分で親を選ぶ権利が有る、だからこれからも誰に何を言われても、子供達が望むなら会わせ続ける、それがひとつの親の努めだから」
こう話した時
姉は自分には解らない
と言った
嫌いになり別れた元旦那に
子供を会わす事は
あの時の嫌な思いがよみがえるだから絶対嫌!
それもひとつの選択なのだろう
私もその時の事は嫌だけどね
でも~子供は別だしね
私の分身でもない
ひとりの人間だからね
今は良いけど
いずれ事実を知るだろうし
私は自分の意思で自分の親に
必要か不必要かを考えて
だした答えは不必要だった
今もその気持ちは変わらない
姉はね
「今お前と同じ様に離婚して母子家庭になったけど、お前の様に割り切った考えが出来ない、お前は何故そこまで我慢するの?、お前の行動は余りにも難しい選択だよね、もっと自分に有利な選択を取れば楽なのに」そう話す姉
姉の言葉に私が言った事は
「未来、お姉ちゃん私は未来を見てる、今の感情に流されたく無い、子供達は必ず自分で決断出来ると信じてる、だから子供が決断するまで、会いたいと言えば私は合わせ続ける」
姉は自分がそれを理解出来るのはいつになると思う?
と私に尋ねた
だから私は姉に言った
20年30年後お姉ちゃんが自分の子供を
自分の分身でなく
個人として見ることが出来る様になったら
姉は「長いね、そんなに待たなければ理解出来ないのか?、よーこは凄いね」
と言われたが
私は凄くなんかない
自分の身勝手で子供達から大切な父親を奪ったのだから
申し訳ない無い気持ちの方が先に思い浮かぶ
あれから30年以上たちました
いつだっけ?姉に言われた事を姉の謝罪された
「よーこゴメン、やっとあの時言ってた言葉の意味が解った、我が子が子供の頃は、自分のエゴで父親との絆を切ったけど、30歳過ぎた我が子にはやはり知る権利が有った、
よーこの言う通り30年かかった、本当にゴメ」
姉はそう言って私に謝罪した
でも必要の無い謝罪だ
皆そうだと思うから
不通は離婚の最中に
私の様に遠い未来までは見ないでしょ
姉は笑いながら
本当によーこは凄いねとまた言った
何が良くて何が悪いのか
本当の意味で理解出来る人等居ませんよ(私見解)
それでも例え小さな子供でもそれぞれの気持ちが有る
私はそれを信じて
父親に合わせ続けた
ある時娘が私に言った
「あの人がお父さんなら、私は父親なんかいらない!」
そんな娘に私は答えた
「あの人が居なかったら、今あなたは母のとなりには存在して居なかった、その事だけは絶対に忘れないでほしい」
っとだけ話した
娘は無言で顔をたてにした
皆同じだから
平等で合って欲しいから
それぞれに与えられた権利を主張するべきだと思う
例えその人が何も分からない小さな子供でもね
大人の都合に勝手に巻き添えにした
子供の権利まで奪うのは間違っている!
だから私は我が子に
自分の親は自分で選べ
と思った
勿論無理強いはしない
ただあなたの父親はこの人だと認識して欲しかった
私の都合で父親に合う権利
を奪えば・・・誰しもがそうではないが
ある程度の年齢になった時
片親生活者の子供の殆どが
「自分の親ってどんな人、今どこに居るの?」
そんな質問がでたり
あるいは自分までも攻める子供達が居るのも事実です
だから私は自分自身で決めさせた
酷い親でしょ
でもねそのお陰で私は
娘に一度も自分の父親わ?
等の質問はされた事がない
姉が私に凄いと言ったのは
その年齢になり
自分の父親は・・・
と聞かれたからだった
でもコレばかりは人それぞれの理由も有るしね
だから絶対になんて事は
ありえないけどね
ではまたね~(^-^)/
産まれて来なければいけなかった理由なら知る事ができた
自分なりに解釈
今はその事に満足してる
簡単な理由だ
私の大切な子供達に会う為
生まれてこなければ
大切な子供達に会えなかった
私はハミだしっ子です
それでも生きたいと願った
昔ね離婚した元旦那に
子供達をあわせ続けていた事に対して
私の親姉妹にののしられ色々言われ続けていた
けど何を言われようと
子供達を父親に会わせ続けた
ある時姉が私に聞いた
「お前はそうまでして、なぜあの男に子供達を会わせるの!」
私は迷う事なく
当たり前の事を話した
「離婚したら二度と会わせたくない!、それは親の身勝手な気持ちで子供自身の気持ちではないから」
姉は
理解はできても嫌いで別れた元旦那に子供を合わせるなんてとんでもない!
それでも私は自分がした事に
間違いはない!!
そう信じていた
「離婚は大人がだした結論、
私は九歳の時自分の親は不必要な存在だと認識した、決めたのは自分、なら自分の子供達も自分で親を選ぶ権利が有る、だからこれからも誰に何を言われても、子供達が望むなら会わせ続ける、それがひとつの親の努めだから」
こう話した時
姉は自分には解らない
と言った
嫌いになり別れた元旦那に
子供を会わす事は
あの時の嫌な思いがよみがえるだから絶対嫌!
それもひとつの選択なのだろう
私もその時の事は嫌だけどね
でも~子供は別だしね
私の分身でもない
ひとりの人間だからね
今は良いけど
いずれ事実を知るだろうし
私は自分の意思で自分の親に
必要か不必要かを考えて
だした答えは不必要だった
今もその気持ちは変わらない
姉はね
「今お前と同じ様に離婚して母子家庭になったけど、お前の様に割り切った考えが出来ない、お前は何故そこまで我慢するの?、お前の行動は余りにも難しい選択だよね、もっと自分に有利な選択を取れば楽なのに」そう話す姉
姉の言葉に私が言った事は
「未来、お姉ちゃん私は未来を見てる、今の感情に流されたく無い、子供達は必ず自分で決断出来ると信じてる、だから子供が決断するまで、会いたいと言えば私は合わせ続ける」
姉は自分がそれを理解出来るのはいつになると思う?
と私に尋ねた
だから私は姉に言った
20年30年後お姉ちゃんが自分の子供を
自分の分身でなく
個人として見ることが出来る様になったら
姉は「長いね、そんなに待たなければ理解出来ないのか?、よーこは凄いね」
と言われたが
私は凄くなんかない
自分の身勝手で子供達から大切な父親を奪ったのだから
申し訳ない無い気持ちの方が先に思い浮かぶ
あれから30年以上たちました
いつだっけ?姉に言われた事を姉の謝罪された
「よーこゴメン、やっとあの時言ってた言葉の意味が解った、我が子が子供の頃は、自分のエゴで父親との絆を切ったけど、30歳過ぎた我が子にはやはり知る権利が有った、
よーこの言う通り30年かかった、本当にゴメ」
姉はそう言って私に謝罪した
でも必要の無い謝罪だ
皆そうだと思うから
不通は離婚の最中に
私の様に遠い未来までは見ないでしょ
姉は笑いながら
本当によーこは凄いねとまた言った
何が良くて何が悪いのか
本当の意味で理解出来る人等居ませんよ(私見解)
それでも例え小さな子供でもそれぞれの気持ちが有る
私はそれを信じて
父親に合わせ続けた
ある時娘が私に言った
「あの人がお父さんなら、私は父親なんかいらない!」
そんな娘に私は答えた
「あの人が居なかったら、今あなたは母のとなりには存在して居なかった、その事だけは絶対に忘れないでほしい」
っとだけ話した
娘は無言で顔をたてにした
皆同じだから
平等で合って欲しいから
それぞれに与えられた権利を主張するべきだと思う
例えその人が何も分からない小さな子供でもね
大人の都合に勝手に巻き添えにした
子供の権利まで奪うのは間違っている!
だから私は我が子に
自分の親は自分で選べ
と思った
勿論無理強いはしない
ただあなたの父親はこの人だと認識して欲しかった
私の都合で父親に合う権利
を奪えば・・・誰しもがそうではないが
ある程度の年齢になった時
片親生活者の子供の殆どが
「自分の親ってどんな人、今どこに居るの?」
そんな質問がでたり
あるいは自分までも攻める子供達が居るのも事実です
だから私は自分自身で決めさせた
酷い親でしょ
でもねそのお陰で私は
娘に一度も自分の父親わ?
等の質問はされた事がない
姉が私に凄いと言ったのは
その年齢になり
自分の父親は・・・
と聞かれたからだった
でもコレばかりは人それぞれの理由も有るしね
だから絶対になんて事は
ありえないけどね
ではまたね~(^-^)/