背伸びをして話しをしていた
生意気な時代
小さな出来事が大きな冒険だった
友人と話をして知らない事にも作り笑いを繰り返した
「じゃッまた」の言葉で
そして皆バラバラになり
新たな時間(みち)を歩みだした
その時・初めて気付いた
フザケタ時間の時計の針が
どれだけ自由だったかを
全ての歯車が狂いだし
僕らは時計の針に縛られた
それまでの僕達がどれほど
あの頃の様な怖さは無くなり
時間がどれ程大切なのかを知った
有意義な時間の使い方を学んだ
ただ・・・まだひとりに慣れていない
そう考え手をおもい切り握りしめた
長い時間を費やし
幾つかの僕も消えて行く
全ては遠い昔のアルバムの中に閉じ込め
全ての責任を自分で担う大人になって行く
社会の仕組みに慣れた頃
心に穴が空いた
今の辛さを乗り越える自信を失いかけた時
優しく僕を癒してくれる瞳を見つけた
僕は生まれて初めて本気の恋をした
ここからの人生
まだまだ危なげな僕と一緒に
新たなアルバムのページを
お互いに支え合い埋めて行くと言ってくれた
優しい瞳から溢れた涙は
何よりも光輝く笑顔を僕に贈ってくれた
僕は生まれて初めて誰かを守りたい自分が存在する事に気付かされた
生意気な時代
小さな出来事が大きな冒険だった
友人と話をして知らない事にも作り笑いを繰り返した
「じゃッまた」の言葉で
スイッチOFF
意味も無く不安が過(よぎ)る
誰かと一緒だと思いたかった
ひとりになれば笑顔を忘れる
その瞬間が恐くて
足元見ながら歩いてた
誰にも見られない様に
大丈夫の仮面を着けて
弱い自分を隠し通した
ひとりに成り
真っ直ぐ前を見て歩け無く成った
それほどの不安が自分自身の心を壊していった
怖くて広い世界に負けそうな自分を
認めたく無かった
いつかは終わると知りながらも
この時間が終わると言う事実から
目をそらした
それでも時は動き出した
誰も居なくなる瞬間に
身体の震えが止まらなくなり動けなくなった
時間が未来を指し示し
一歩前に踏み出す勇気が出ず
目隠しをして
小さな歩幅で前に進んだ
本当に恐くて作り笑いで
誤魔化す事しか出来なかった
時間が未来に進み
ひとりになれば笑顔を忘れる
その瞬間が恐くて
足元見ながら歩いてた
誰にも見られない様に
大丈夫の仮面を着けて
弱い自分を隠し通した
ひとりに成り
真っ直ぐ前を見て歩け無く成った
それほどの不安が自分自身の心を壊していった
怖くて広い世界に負けそうな自分を
認めたく無かった
いつかは終わると知りながらも
この時間が終わると言う事実から
目をそらした
それでも時は動き出した
誰も居なくなる瞬間に
身体の震えが止まらなくなり動けなくなった
時間が未来を指し示し
一歩前に踏み出す勇気が出ず
目隠しをして
小さな歩幅で前に進んだ
本当に恐くて作り笑いで
誤魔化す事しか出来なかった
時間が未来に進み
フザケタ時代の終わりを告げる鐘の音が頭の中で鳴り響く
そして皆バラバラになり
新たな時間(みち)を歩みだした
その時・初めて気付いた
フザケタ時間の時計の針が
どれだけ自由だったかを
全ての歯車が狂いだし
僕らは時計の針に縛られた
それまでの僕達がどれほど
子供だったかを身を持って知る事となる
時が進み縛られた時間に
時が進み縛られた時間に
慣れ始めた頃初めて気付いた
あの頃の様な怖さは無くなり
時間がどれ程大切なのかを知った
有意義な時間の使い方を学んだ
ただ・・・まだひとりに慣れていない
そう考え手をおもい切り握りしめた
長い時間を費やし
幾つかの僕も消えて行く
全ては遠い昔のアルバムの中に閉じ込め
全ての責任を自分で担う大人になって行く
社会の仕組みに慣れた頃
心に穴が空いた
今の辛さを乗り越える自信を失いかけた時
優しく僕を癒してくれる瞳を見つけた
僕は生まれて初めて本気の恋をした
ここからの人生
まだまだ危なげな僕と一緒に
新たなアルバムのページを
お互いに支え合い埋めて行くと言ってくれた
優しい瞳から溢れた涙は
何よりも光輝く笑顔を僕に贈ってくれた
僕は生まれて初めて誰かを守りたい自分が存在する事に気付かされた
あなたの笑顔を守りたいと願った
昔僕達は
本気で未来を考える事をせず
未来の理想を夢見ていた
でも古いアルバムに込められた思いは全て本物だった
まだ大人を知らない子供だった頃
大人に成るのを怖いと感じ
受け入れようとせず逃げていた
でも今は未来を見たいと願い
自分達の足で歩いている
そして今も僕の隣にはあなたの笑顔が有る
あなたが教えてくれた命の大切さ
昔僕達は
本気で未来を考える事をせず
未来の理想を夢見ていた
でも古いアルバムに込められた思いは全て本物だった
まだ大人を知らない子供だった頃
大人に成るのを怖いと感じ
受け入れようとせず逃げていた
でも今は未来を見たいと願い
自分達の足で歩いている
そして今も僕の隣にはあなたの笑顔が有る
あなたが教えてくれた命の大切さ
僕は最後の瞬間まで
大切な人達を守り
あなたと一緒に
笑顔で寄り添っていたい
あなたが
僕の人生(全て)の答えだから
ありがとうを貴女へ
大切な人達を守り
あなたと一緒に
笑顔で寄り添っていたい
あなたが
僕の人生(全て)の答えだから
ありがとうを貴女へ
ーーーーーーーーーーー〆