おはようございます。アダチマです。

近所で葉付き大根を買ったので、早速キッチンで”解体”作業をした、
という話の続きです。

葉、ヘタ、しっぽを切り離した大根は、

おでん用の輪切りと、味噌汁の具用の端っこたちに分けます。
まず、皮は全て剥きます。
太い大根なら厚めに剥くこともあるけど、今日は小振りの大根なので
1〜2mm程度に薄めに。皮はまとめてよけておきます。


輪切りのものは、おでん用に。
面取りはしませんが、大きいものには片面に十文字に
隠し包丁を入れます。(火の通りをよくするため)
おでん用の加工はこれで終了。早速、圧力鍋で焚きました。
輪切りには不格好で甘みの少ない先っぽの大根は、

拍子木切りにして味噌汁の具に。
タッパーに入れて冷蔵庫で保存。
残った皮ですが、

数枚ずつ重ねて、2mm程度の細切りに。

これは、キッチンの日当りのいい場所に置いて、数日間、日干しにします。
炊き込み御飯やひじきの煮付けの具材等、
”なんちゃって切り干し大根”として
「我が家オリジナルの量増し(かさまし)アイテム」の
役目を果たします。

埃を受けやすいので、キッチンを掃除するときは
電子レンジ内に一時避難させるなど、工夫しましょう。
買って来た食材を一気に下ごしらえしてしまう、
という段取りは、以前に図書館で借りて読んだ島本美由紀さんの
本が役に立っています。
特に、葉は傷んでしまうともう使えないので、
葉付きのものが手に入ったらなるべく早めに加工してしまいましょう。
さて、明日は。
大根本体、皮、と来て残った3つ目のパーツ、
大根の葉の部分を使った粉もんレシピを紹介します。
一挙三得、日日是好日
アダチマ

近所で葉付き大根を買ったので、早速キッチンで”解体”作業をした、
という話の続きです。

葉、ヘタ、しっぽを切り離した大根は、

おでん用の輪切りと、味噌汁の具用の端っこたちに分けます。
まず、皮は全て剥きます。
太い大根なら厚めに剥くこともあるけど、今日は小振りの大根なので
1〜2mm程度に薄めに。皮はまとめてよけておきます。


輪切りのものは、おでん用に。
面取りはしませんが、大きいものには片面に十文字に
隠し包丁を入れます。(火の通りをよくするため)
おでん用の加工はこれで終了。早速、圧力鍋で焚きました。
輪切りには不格好で甘みの少ない先っぽの大根は、

拍子木切りにして味噌汁の具に。
タッパーに入れて冷蔵庫で保存。
残った皮ですが、

数枚ずつ重ねて、2mm程度の細切りに。

これは、キッチンの日当りのいい場所に置いて、数日間、日干しにします。
炊き込み御飯やひじきの煮付けの具材等、
”なんちゃって切り干し大根”として
「我が家オリジナルの量増し(かさまし)アイテム」の
役目を果たします。

埃を受けやすいので、キッチンを掃除するときは
電子レンジ内に一時避難させるなど、工夫しましょう。
買って来た食材を一気に下ごしらえしてしまう、
という段取りは、以前に図書館で借りて読んだ島本美由紀さんの
本が役に立っています。
特に、葉は傷んでしまうともう使えないので、
葉付きのものが手に入ったらなるべく早めに加工してしまいましょう。
さて、明日は。
大根本体、皮、と来て残った3つ目のパーツ、
大根の葉の部分を使った粉もんレシピを紹介します。
一挙三得、日日是好日
アダチマ
![]() | 時間とお金が10倍になる! 冷蔵庫お片づけ 家事ストレスがなくなるキッチンの極意 (講談社の実用BOOK) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |