おはようございます。アダチマです。
先月、上映期間ギリギリに何とか観ることができた、
西川美和監督の『永い言い訳』
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図書館で原作が借りられたので、パラパラと目を通し始めたら、
一気に引き込まれて、一晩挟んで翌日読了。
撮るだけでなく映画の脚本や小説・エッセイも書くと聞いていたけれど、
文字で書かれたものを読んだのは今回が初めて。
原作と映画。
読書も映画鑑賞もどちらも好きだけれど、
映画を観て気に入ったものを後で書物で読む、
という順番の方が、私の場合は圧倒的に多い。
例えば、
江國香織の『間宮兄弟』
小川洋子の『博士の愛した数式』
このあたりは、映画を見た後に原作を手に取って楽しく読めた。
最近は、小説以外のジャンルの読書をする機会の方が増えて来たこともあり、
原作→映画、の順番で視聴したものをあまり思い浮かべることができない。
元来、あまのじゃくなので、
本が当たったから映画も作ったら受けるかも?
という匂いがしてしまうという点も、
原作→映画の順で接するのを私が好まない理由と言えるかもしれない。
『永い言い訳』に話を戻すと、映画、原作、どちらも深い作品でした。
オダギリジョー主演の『ゆれる』を観てから、もう10年くらいたつのかな。
西川美和監督、その人物像も含めてとても気になる存在です。
『ゆれる』の原作も、また手に取ってみよう。
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ちなみに、本の題字は監督の直筆だそうです。
西川監督に揺れる、日日是好日
アダチマ
先月、上映期間ギリギリに何とか観ることができた、
西川美和監督の『永い言い訳』
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図書館で原作が借りられたので、パラパラと目を通し始めたら、
一気に引き込まれて、一晩挟んで翌日読了。
撮るだけでなく映画の脚本や小説・エッセイも書くと聞いていたけれど、
文字で書かれたものを読んだのは今回が初めて。
原作と映画。
読書も映画鑑賞もどちらも好きだけれど、
映画を観て気に入ったものを後で書物で読む、
という順番の方が、私の場合は圧倒的に多い。
例えば、
江國香織の『間宮兄弟』
小川洋子の『博士の愛した数式』
このあたりは、映画を見た後に原作を手に取って楽しく読めた。
最近は、小説以外のジャンルの読書をする機会の方が増えて来たこともあり、
原作→映画、の順番で視聴したものをあまり思い浮かべることができない。
元来、あまのじゃくなので、
本が当たったから映画も作ったら受けるかも?
という匂いがしてしまうという点も、
原作→映画の順で接するのを私が好まない理由と言えるかもしれない。
『永い言い訳』に話を戻すと、映画、原作、どちらも深い作品でした。
オダギリジョー主演の『ゆれる』を観てから、もう10年くらいたつのかな。
西川美和監督、その人物像も含めてとても気になる存在です。
『ゆれる』の原作も、また手に取ってみよう。
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ちなみに、本の題字は監督の直筆だそうです。
西川監督に揺れる、日日是好日
アダチマ
![]() | 永い言い訳 (文春文庫) |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
![]() | 間宮兄弟 (小学館文庫) |
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小学館 |
![]() | 間宮兄弟 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
角川エンタテインメント |
![]() | 博士の愛した数式 (新潮文庫) |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
![]() | 博士の愛した数式 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
角川エンタテインメント |
![]() | ([に]1-1)ゆれる (ポプラ文庫) |
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ポプラ社 |
![]() | ゆれる [DVD] |
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