新・アドリアナの航海日誌

詩と散文、日記など。

誰かが・・・

2012-08-12 23:12:11 | フォト・ポエム




山の寂しさは
山にしかわからない？
木の寂しさは
木にしかわからない?

いいえ
そうではないわ
誰かが見ている
誰かが知っている

山の喜びも
山の寂しさも
木の哀しみも
木の望みも
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2 コメント

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Unknown (アドリアナ)
2012-08-14 16:50:52
トロツキーさん、ご訪問ありがとうございます。何でもない写真と詩に目を留めて下さってうれしいです。山の端を見ると寂しくなるのは私です、笑。幼い時からそうなのです。この写真は山のてっぺんに生えている木が面白くて撮りました。頭のてっぺんにふわふわ生えている毛のようです、笑。また、遊びに来てくださいね!
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詩人 (トロツキー)
2012-08-14 01:18:05
初めてのコメントです。
わたしの名前は怖そうですが、怖くはないですよ（笑）
やわらかくて、やさしいお写真ですね。

　　誰かが見ている
　　誰かが知っている

それはアドリアナさん、
詩人の存在であると言えそうですね。

これからも素敵な詩と写真、待ってますね。
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○○年前の写真です。変わってないなあ、笑。中身のことです、また笑。詩を書いていますが、なかなか満足するものが書けません。この場でデッサンし、スケッチし、下絵が描ければいいですね。

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