ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

気の早い手帳

2007-10-14 | MY ノート

童謡詩人「金子みすゞ」さんの 『手帳』という詩です


静かな朝の砂浜で 

 

小さな手帳をひろつた

 

緋繻子の表紙、金の文字

 

あけてみたれどまだ白い

 

たれが落として行つたやら

 

波にきいても波ざんぶ

 

渚に足のあともない

 

きつと今朝がた飛んでゐた

 

南へかへるつばくろが

 

旅の日記をつけるとて

 

買うて落としたものでせう。

 ===============================================


10月の今頃になると、毎年気になるのが来年度の手帳を新調すること

 

文具売り場には、すでに2008年の手帳、ダイアリーがずらりと並んでいる

 

3年前まで、仕事も個人用も全部システム手帳を使い続けていたけど

 

2年前から仕事以外の個人のためのスケジュール帳としては

 

薄い手帳に切り替えました

 

重い手帳を持ち続けるのはシンドクなってきたし

 

それほど、書き込む予定がないからです。・゜゜・(>_<)・゜゜・。(悲

 

それで出来上がった私流手帳の使い方は

 

仕事用は全てシステム手帳で、会社に備え付けておく

 

個人用は

① スケジュールは薄い手帳を持ち歩く(アドレス帳+メモ帳つき)


② 毎年、管理するものはシステム手帳のリフィールに書きバインダーに綴る


③ そのほか、思いついたことを書き込むメモ帳をカバンに入れて持ち歩く
 
です

 

数日前に2008年度の手帳と、システム手帳用2008年ダイアリーリフィールを買ってきました

 

この白いページを見ながら、色々と書きこんで2008年を充実した年にしたいなあと

 

考えています(鬼が( ^,_ゝ^)笑う)