今朝は除雪車が動き回る音で目が覚めた。
この暗さは、5時より前だなあと思いながら目をつぶっていた。
音はずっと続き寝ていられなくなった。
粘ったが諦めて、時計を見ると5時40分。
もう少し寝ていたかったのにとのろのろ起きた。
外は粉雪シンシンと降っている。
此処に引っ越す以前は隣の石狩市に住んでいた。雪の多いところだった。
(新潟県ほどではないけれど、札幌市よりは多い)
大きな道路に面していたし消防署がその先にあるので、最高レベルでの除雪体制で、
真夜中の除雪は頻繁だった。
さらに隣は雑居ビルの駐車場なので夜中、早朝に除雪作業にショベルカーが来て作
業する。地響きとともにエンジン音も。
叩き起こされるような騒音にいつも起こされていた。
(引越しを決心したのはこの騒音と夏の暴走族のバイクの騒音が大きな原因)
それに比べれば、今は大きな道路から中に入るので、それほど大きな音ではないの
で辛抱しなくてはならない。
こんな時間に働いてくれる人がいるから雪の多い日も支障なく日常生活ができるの
だからと気持ちを慰めている。
地響き、エンジン音、
除雪車の動き回る音が騒音となるとは。
雪が降ると静か、音が止む、
という印象ばかりあったので……。
こちらでは除雪車が必要なほど積もることはありませんから。。。
日本は狭いと言うけれど、
blogを彷徨っていると
各地方の暮らしを全然知らない自分に気付きます。
に住んでるとほです。モモンガさん、こんばんは。
除雪車の騒音で叩き起こされ、雪かきの肉体労働を
強いられ、足元は滑りやすく、寒い・・・
それでも、一度は雪国でひと冬、生活してみたいです。
いや~、大変なんでしょうね。頑張ってください。
除雪作業がなければ確かに雪の降った日は静かです。シーンとした音と、空気が漂います。
でも、除雪しなければ歩いたり、車が走ったり、駐車できませんので夜中や早朝には除雪に携わる人はフル出動です。
新潟の豪雪地帯ほどは降りませんが一晩に10cm~50cmも降ります。生活するのには靴の高さは夏靴又はアンクルブーツ程度の高さの靴がほとんどですので、「雪はね」していなければ歩けません。
「雪はね」した雪が高くなると、ブルトーザーで除雪。さらに名前がわかりませんが、道路から雪をかき集めて飛ばし、待機しているダンプカーに積み上げます。そうして雪捨て場に運んでいます。
まあ、除雪、雪はねに関しては話はつきません。
とほおやじさん(とほさんにしますか。若いのにちょっと違和感があります)こんばんは。雪国は憧れるところではありません。
夏は良いですが。。。
まず、歩けませんよ。
「札幌雪祭り」の時、観光客が来るのは道産子としては嬉しいのですが、転ばないだろうかと心配しています。滑らないように砂を撒いていますが。一度雪祭りにでもいらして体験してください。凍(しば)れますから。