薔薇のドライフラワーです。ドライフラワーは水が要らないので、普通の花瓶以外にもラタンのバスケットや、ブリキのバケツなどに入れて飾ることもできます。ドライフラワーの変色や色落ちを防ぐには、できるだけ光に当てないことが大切です。
かりんは果物と言っても、非常に硬い上、渋くて生では食べられません。香りを楽しむ、また、薬用成分を利用するような使い方になります。収穫は10月~11月頃で艶が出て黄色くなります。
かりんの最大の特徴は独特の芳しい香りではないでしょうか。のど飴やかりん酒など、薬効成分と共にこの香りを活かした加工に用いられています。
かりんの最大の特徴は独特の芳しい香りではないでしょうか。のど飴やかりん酒など、薬効成分と共にこの香りを活かした加工に用いられています。
もうギンナンがいっぱい! ここまで大きくなっていたギンナンです。早い~~~~まだ青々とした実ですから、もちろん実るまでにはもう少し。ギンナンって、こんなふうに枝についているんだ~と観察することしばし。
セセリチョウの仲間は地味で体が太く、翅が短い種類が多いため、蛾と間違われる事があります。大きな黒い目がつぶらで、個人的には茶色い子犬を連想して可愛い蝶と思う。「セセリ」の語源は、つつく等の意味の動詞「せせる」らしい。長い口吻で次々と花の蜜を吸う様を指すのだろうか・・・。
キョウチクトウは7〜8月の花、この花が咲くともう夏のイメージだ、見つけたのは、白い、一重咲きの花をつけたキョウチクトウ「シロバナキョウチクトウ(白花夾竹桃)です。一重白花のシロバナキョウチクトウ、八重紅花のヤエキョウチクトウ、黄花のキバナキョウチクトウなど様々な園芸品種があります。
ちょっと変わった千日紅を見つけました。 ピンク色の花が愛らしく、枝ぶりが自由気ままな千日紅ファイヤーワークスです。園芸店では、千日紅ファイヤーワークス名で売られています。草丈が高く、枝振りが自由奔放に伸びたその姿が魅力的です。花も千日紅よりやさしい色合い。ピンクの花びらに点々んと広がる黄色いおしべも可愛いです。
竹に穴を空けて巣を作る大きなハチです。在来種のクマバチへの影響のほか、竹材の利用に影響を与えるおそれもあります。外来種です。
在来種のクマバチ(キムネクマバチ)に比べて細い体形で、体長は2cm を超える。しばしば飛んだまま空中で停止するため、観察しやすいです。
花は西洋ニンジンボクです。
在来種のクマバチ(キムネクマバチ)に比べて細い体形で、体長は2cm を超える。しばしば飛んだまま空中で停止するため、観察しやすいです。
花は西洋ニンジンボクです。
適期は7~8月上旬で、花が咲いてから3週間ほどで収穫できるようになります。花托に空いた穴から1つ1つ、緑色の実を取り出していきます。
花托はだんだんと肥大化し、表面にたくさんの通気口となる穴が空いてきます。この穴の中で、どんぐりのような緑色の実が育ちます。これが蓮の実です。
蓮の実は、でんぷん質が豊富で、トウモロコシのような食感があります。また、ビタミンB1、カルシウム、カリウム、食物繊維も含まれています。
花托はだんだんと肥大化し、表面にたくさんの通気口となる穴が空いてきます。この穴の中で、どんぐりのような緑色の実が育ちます。これが蓮の実です。
蓮の実は、でんぷん質が豊富で、トウモロコシのような食感があります。また、ビタミンB1、カルシウム、カリウム、食物繊維も含まれています。