テニス週友会 自主練習会実施報告

フデガキ（筆柿）

今年もフデガキが順調に実ってきました。筆柿は江戸時代より愛知県三ヶ根山麓に自生していた品種で、形が毛筆の筆先に似ていることから「筆柿」と名付けられ、もともと産地の愛知県あたりでは「珍宝柿（ちんぽうがき）」と呼ばれてきたそうです。まもなく収穫できそうです。

ガーベラ

ガーベラは3月～5月、9月～11月の年に2回開花します。たくさんの品種があるため花色や形は豊富です。

ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。

今日のランチ

名古屋市守山区の「BENKEI Pizza Koppe（ベンケイピザコッペ）」。コッペパンとピザの充実度がハンパないお店です。さらに、長久手本店で人気の惣菜パンや菓子パンも売っています。
下の写真は今日の「おまかせランチ」・・・５００円
・チキンナンバン（タルタルソース）　・スープ　　・サラダ　・プチデザート　

アンティークと姉妹店のBENKEI。もっちり生地にこだわっているBENKEIが新たに出店した出来立てコッペパンが食べられるお店。なにせパンの種類が多いので何をチョイスするか迷います。
店内の左側は広々としたイートインコーナー。天気の良い日はテラス席でも楽しめます。

ワルナスビ

ワルナスビという植物を知っていますか？見た目はミニトマトのような花や実をつけるかわいい植物ですが、ワルナスビという名前通りほめられたところのない厄介な外来種で雑草です。

茎や葉には鋭い棘があり、実には毒がある。さらにこの上なく強い繁殖力。見かけたら要注意！

栗

近くの栗畑で撮った写真をコラージュにしました。ぱっくりと割れて美味しそうに実った栗が顔を見せました。 落ちた実が石のようであることから、小石を意味する古語「くり」から この名になったらしいです。
　　　　 「行く秋や 手をひろげたる 栗のいが」・・・・松尾芭蕉

サラセニア

サラセニアはアメリカ南部、東部の湿地に自生している食虫植物です。春から初夏にかけて独特な雰囲気がある花が咲きます。切花としても利用できます。湿地の植物で、多湿でも枯れることはありません。

ニラの花

原産地は中国の西部。日本へは弥生時代に渡来しました。古くから畑で栽培され、また野生化もしています。これは田んぼの畦道で見つけました。

花茎を出し、真っ白い花をつける。花被片は６枚である。葉の特徴葉は平たい線形で、強い匂いがあります。栄養分にも富み、健康野菜として人気があります。

この蜂はタイワンタケクマバチで外来種です。

クレマチスと時計草

■クレマチス
四枚の純白花弁（のように見える萼片）と蕊（しべ）が美しい。蕾は先端が尖っています。花弁は蕊の長さより明らか端がやや尖っています。

■時計草
自宅の鉢植えの時計草が９月中旬になっても一輪ですが開花しました。時計草は、今年最後の開花のようです。

クズの花とサフランモドキ

■クズの花
紅紫色をした蝶形の花をたくさんつけ、花には甘い香りがあります。秋の七草の一つ。まわりの木々をつるでおおってしまう程の生命力で、ひと夏で１０ｍぐらい生長する。花は下の方から咲いていく。

■サフランモドキ
ピンク色の、サフランにそっくりの花を咲かせます。くっきりしていて、とてもきれい。