テニス週友会が新会員募集中の記事を守山ホームニュースに掲載されました。(2019年8月10日(土))
尚、会員の皆さんの親戚、友人、知人の方にも新会員募集中のPRをお願いします。
花托と蓮の蕾のコンビネーションです。
ギョロ目の様な様子ですね。蓮は花が枯れた後に実をつけます。その後に花が枯れて
茎が分厚くなった花托が大きくなり、その中に実をつけます。
花托はだんだんと肥大化し、表面にたくさんの通気口となる穴が空いてきます。
この穴の中で、どんぐりのような緑色の実が育ちます。これが蓮の実です。
蓮の実は、でんぷん質が豊富で、トウモロコシのような食感があります。
また、ビタミンB1、カルシウム、カリウム、食物繊維も含まれています。
これが花托の最終の姿です。
大型台風が去りましたが、まだまだ猛暑日が続きますね!
どこからともなく「ちりんちりん」という涼しげ音が聴こえてきませんか?
ふとした瞬間に聴こえてくるその音で、私たちに癒しを与えてくれているのが風鈴です。
5月の初旬に田植えをした稲がそろそろ稲刈りの時期を迎えました。
この様子は台風10号で倒れた稲を2~3束単位に縛り、立たせて天日干し
をするための状態です。
稲の実り具合は良好のようです。8月末頃には稲刈り完了の予定です。
シオカラトンボが実った穂で休憩中の様子です。
8月17日の月は「立待月(たちまちづき)」と言われ、 満月の二日後の月です。
月の出を、立ったまま、まだかまだかと待っていることからこの名がついたようです。
アキアカネなどの普通のアカトンボよりもひとまわり大きく
全身が真っ赤なトンボです。 平地の池や水田、溝川などに広く分布しています。
都市周辺でも見かける機会が多いです。
水面上をパトロールするように飛んでいるのをよく見ます。