モミジアオイの花期は7月~9月。花期になると、茎の上部の葉の付け根
から花柄を伸ばし、花径10~20㎝程度の大きな花を咲かせます。
花は5枚の花弁を持ち、中心には特徴的なしべがあります。
しべは多数の雄しべが癒合して筒状になっており、その先端部分に雌しべがあります。
雌しべの柱頭は5裂しており、合着した柱状のしべは長く突出します。
モミジアオイの花期は7月~9月。花期になると、茎の上部の葉の付け根
から花柄を伸ばし、花径10~20㎝程度の大きな花を咲かせます。
花は5枚の花弁を持ち、中心には特徴的なしべがあります。
しべは多数の雄しべが癒合して筒状になっており、その先端部分に雌しべがあります。
雌しべの柱頭は5裂しており、合着した柱状のしべは長く突出します。
茜色の雲が綺麗に輝いていました。
8月13日は「十三夜月(じゅうさんやつき)」です。
満月の夜の二日前の月で,満月の次に美しいとされてきました。
「子宝弁慶草」は子孫繁栄や子宝のお守りとして今人気を集めている多肉植物です。
葉っぱに子株が付いているその姿は、まるで葉っぱの縁にフリルを
あしらっているかのようで、見た目もとってもキュートです。
子宝草は、葉についた子株がこぼれ落ち、1年中どんどん増えます。
葉からこぼれ落ちた子株をそのまま土の上で育ててもよいですが
2~3日ほど水につけて発根を促した方が確実に育ちます。
毎年、8月の10日は長久手市の岩作(やざこ)地区では九万九千日
(愛称:十日の花)と安昌寺の盆踊りが開催され、今年も大盛況に開催されました。
夜店で賑わう様子です。屋台の定番リンゴ飴を頬張り語り合う女性。
冷やしきゅうり一本漬け、あの、きれいで涼しげなグリーンと
爽やかなきゅうりの香り、キンキンに冷えたきゅうりは魅力的で
屋台の中でも目をひく存在ですね。
古く平安時代に中国から渡来したと言われています。
ケイトウという名前が付いていますが、ケイトウとは別属で
株が大きくなってくると、1週間も経つと驚くほどに葉色が変化
しますので楽しい限りです。
栽培したところでは、成育がよく、育苗、栽培とも極めて簡単で
花の少ない真夏に美しい彩りを楽しむことができます。
ハナモモの実の桃、なんだか大きくなって赤みが!
直径が3~4㎝程で普通の桃より小型です。
かなり香りが強くなり色も付いてきたので試食がてら収穫。
香りよく、甘味が少しありますが、酸味がやや強めです。
やはりハナモモの実は食用には不向きのようです。