ビヨウヤナギは、花の中にある「雄芯」の数が多い上に、花びらの外に飛び出すのが特徴です。
ビヨウヤナギは一つの花の寿命は短いけれど、つぼみが多いので、梅雨が明ける頃まで咲いています。
自宅の鉢植えのブルーの紫陽花が綺麗に咲き始めました。
大きく華やかなアジサイの花ですが、花のように見えている部分は、実は花びらではなくガクです。アジサイの本当の花はガクの内側に小さく存在しています。
中央の細かな花が真花です。
ボダイジュの実です。葉の中心部から実がなる珍しい状態です。
丸い小さな実が緑から茶色に変わって行きます。かの釈迦が、ボードヒドルマの木の下で悟りを開いたという菩提樹・・・。乾燥させ、加工して108っの珠からなるインド数珠として使用されるらしいですね。
タニウツギ（谷空木） タニウツギは本州の日本海側に分布し、和名の由来は谷などに多く自生していることによります。
「ハーモニー 」は全て装飾花となり巨大な花房を作る品種です。
白花で三角錐アジサイとは思えないほど豪華な花姿が特徴的なアジサイです。
本種はわい性品種で、通常の柏葉アジサイよりもコンパクトにまとまります。
八重咲きドクダミの花期は5月～6月。
花弁に見える部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる葉の一種で、本来の花は中心の黄色い部分です。
トケイソウは個性的な花の形を時計の文字盤に見立てたことからトケイソウ（時計草）の名があり、特徴的な造形美のある美しい花が魅力の熱帯植物です。
最近はミノムシさん珍しい存在ですね。
ミノムシ(蓑虫)は秋の風物詩として知られえている幼虫です。ミノムシは秋に蓑を作って越冬し成虫になりますが、蓑の中に入っている状態が最も有名です。
そんなミノムシ(蓑虫)は現在絶滅危惧種と言われていますね。
シャレーポピーは薄い紙で作られたような繊細な花弁ですね。
赤・ピンク・白色のミックスカラーのポピーで、草丈は60～70cmになり、たくさんの美しい花を咲かせます。
シャレーポピーやネモフィラが咲く花畑を歩くカップル。
於：モリコロパーク
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