登るなら当然晴天がいい。午前中の村の作業を済ませ、登山の時間より登山口に行く時間の方がかかりますが、愛車を飛ばして・・・
朝来市から国道429に入り、登山口の高野峠を目指す
途中、千年家や神子畑鉱山跡があり立ち寄りたいのを我慢して、西へ。国道とはいえこの道は青垣峠と同様
離合にむつかしい箇所が何箇所もある道。横道それるが大体国道というのは300番代までがまずまず広く
400番台以上はこんな道が多い。自宅近く426はまだ広い方。
宍粟市と朝来市の境の峠 「高野峠」 に到着。車のおける広場がありここに駐車し、目の前の登山口を確認し装備を整えてスタート
整える中にここは大丈夫だと思うが、毎日の天候不安定で足元が湿っている。念のため、山友山ちゃんの会社で最近開発した
ヒルなんか怖くない!ヒルまず進め をふりかける。
山ヒル前線はだんだん北上し、但馬の山に梅雨時以外にも出没、和田山のある山で2年前エライ目にあったことがある。
被害に遭わないため今後装備必携です。
しばらく植林の急坂を歩くが10分ほどで伐採地。ネット脇を上がっていく。
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登山道は明確で標識もしっかりあり、はじめてでも迷う事はない。念のためコンパスはセット済。
歩き始めて20分ほどでP895.4を通過 木々も植林から自然木に変わり、緑が眼に眩しい
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これが一山?
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気持のいい緑の回廊。先人のマーカーを頼りに山頂へと気持ちは向くが、少々靴の中が痛む。
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こんな明るい場所に出る。ススキの穂は若い! 神河町のとの峰のススキは今どうなっているかな。
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標高1064.4mの山頂到着。歩きはじめて70分 素晴らしい展望!氷ノ山も見える!
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北方面 目の前に阿舎利山、三久安山、→に藤無山が見える。氷ノ山は少々雲が邪魔。
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東方面 大段、千町、笠杉か?
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南南東方面 段ヶ峰、暁晴山のアンテナ群が見える。
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そして西方面 三室山、後山連山
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山頂は涼風が吹き展望もいいため、いつもより長時間遅めの昼食休憩をしました。阿舎利方面から黒いウエアーで
お二人が登ってこられ一瞬びっくり。林道突き当たりにモトクロスを停め25分で登ってきたそうです。
登り70分、下り50分、昼食休憩40分の計160分。
帰りはすんなり帰らず、29号線を南に相当下り、神河町に出、峰山高原・との峰高原・生野を経由して帰宅。
今日のとの峰高原のススキの草原です。
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朝来市から国道429に入り、登山口の高野峠を目指す
途中、千年家や神子畑鉱山跡があり立ち寄りたいのを我慢して、西へ。国道とはいえこの道は青垣峠と同様
離合にむつかしい箇所が何箇所もある道。横道それるが大体国道というのは300番代までがまずまず広く
400番台以上はこんな道が多い。自宅近く426はまだ広い方。
宍粟市と朝来市の境の峠 「高野峠」 に到着。車のおける広場がありここに駐車し、目の前の登山口を確認し装備を整えてスタート
整える中にここは大丈夫だと思うが、毎日の天候不安定で足元が湿っている。念のため、山友山ちゃんの会社で最近開発した
ヒルなんか怖くない!ヒルまず進め をふりかける。
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山ヒル前線はだんだん北上し、但馬の山に梅雨時以外にも出没、和田山のある山で2年前エライ目にあったことがある。
被害に遭わないため今後装備必携です。
しばらく植林の急坂を歩くが10分ほどで伐採地。ネット脇を上がっていく。
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登山道は明確で標識もしっかりあり、はじめてでも迷う事はない。念のためコンパスはセット済。
歩き始めて20分ほどでP895.4を通過 木々も植林から自然木に変わり、緑が眼に眩しい
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これが一山?
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気持のいい緑の回廊。先人のマーカーを頼りに山頂へと気持ちは向くが、少々靴の中が痛む。
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こんな明るい場所に出る。ススキの穂は若い! 神河町のとの峰のススキは今どうなっているかな。
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標高1064.4mの山頂到着。歩きはじめて70分 素晴らしい展望!氷ノ山も見える!
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北方面 目の前に阿舎利山、三久安山、→に藤無山が見える。氷ノ山は少々雲が邪魔。
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東方面 大段、千町、笠杉か?
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南南東方面 段ヶ峰、暁晴山のアンテナ群が見える。
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そして西方面 三室山、後山連山
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山頂は涼風が吹き展望もいいため、いつもより長時間遅めの昼食休憩をしました。阿舎利方面から黒いウエアーで
お二人が登ってこられ一瞬びっくり。林道突き当たりにモトクロスを停め25分で登ってきたそうです。
登り70分、下り50分、昼食休憩40分の計160分。
帰りはすんなり帰らず、29号線を南に相当下り、神河町に出、峰山高原・との峰高原・生野を経由して帰宅。
今日のとの峰高原のススキの草原です。
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