但馬の山の紅葉の観賞には、氷の山と扇ノ山は外せない。
氷ノ山には先月10月27日に目を見張る紅葉をみてきましたが、扇ノ山は天候にらみでやっと今日登ってきました。
歩いたコース
畑ケ平登山口→扇ノ山山頂→大ズッコ→小ズッコ避難小屋→林道→ふれあいの森→上山高原→青下集落
道の駅神鍋に午前7時、氷の山ブン回しを歩いた元気老人3人が集合。車2台で蘇武トンネルから9号線に出、
湯村温泉を横目で見ながら通過、蒲生トンネルの少し手前の「おもしろ昆虫化石館」の所を左折し、上山高原
エコミュージアムを通りすぎ新温泉町青下集落に向かう。ここに下山することとし、車を1台デポの上、畑ケ平
高原登山口に向かう。今日のルートを決めたのはいつも頼りになる山友ユウさん。下山後のことになるが、ほんとに
ユウさんに感謝々々の紅葉を観ることになる。
霧ケ滝への登山口、お面ケ滝、鶴滝、亀滝や最近隠れメジャーの 猿壷の滝 立ち寄らず
入口の前を通過し、畑ケ平開拓団地の近く「畑ケ平登山口前」に到着。道の駅神鍋を出発してからすでに1時間30分程の
時間が経過している。今日の天気予報は、曇りマークの横にチョコっと雨マークがついている。さあ天気はどうなりますか。
しかし今日の3人メンバーの中に今年の自称・他称の晴れ男がいる。この結果は後の紅葉画像で確認されたい。
畑ケ平開拓団地、登山口まで
10月中旬に通行止がとけ、車で登山口まで行けるようになっている。まだ淡い霧が立ち込めるような時間にかかわらず猿壷の滝
近くにはすでに車が停車している。10月20日にここえ来た時は水量が少なかったが、今日は多分水量の多い流れとなっている?
その時(10月20日)の猿壷(さるぼ)の滝
登山口までの林道周辺にはブナの大木と綺麗な紅葉が観られる。
登山口から扇ノ山山頂(標高1310)までの道
すでに紅葉のピークは過ぎている。登山開始8時40分、山頂10時10分。私の体調の悪さのせいで、1時間半もかかった。
山頂から大ズッコ、小ズッコ避難小屋、林道
ブナの黄葉は終わり、冬枯れの落ち葉サクサク歩く道となっている。明るく、時折青空が見える。
小ズッコ避難小屋から少しで上山高原からくる林道にでる。標高が少し下がるため紅葉はまだまだ見事。
林道からふれあいの森へ
この森が期待以上の目の覚める紅葉でした。 少し画像がおおくなりますがご勘弁を。
まだまだありますが多くなるので・・・ 上山高原に出ました。
これより青下の集落へ下山
ふれあいの森同様、ここも素晴らしいブナ、カエデの紅葉。まだ緑の葉がありますのでこれからもいいでしょう。
青下集落に14:30分下山。登山開始から休憩、昼食含んで約6時間の登山でした。
デポした1台のマイカーに乗ってこれより畑ケ平登山口へ車を回収に向います。
天候は雨降らず、時折青空の覗く空模様。ユウさんのルート選択と私の晴れ男のコラボ
によりまして素晴らしい一日でした。3人目の男は「ばたやん」但馬情報特急の投稿を
担当するオジサンも元気いっぱい満足の紅葉登山でした。
ユウさん、ばたやん今日はありがとうでした。また探索登山をしましょう。
氷ノ山には先月10月27日に目を見張る紅葉をみてきましたが、扇ノ山は天候にらみでやっと今日登ってきました。
歩いたコース
畑ケ平登山口→扇ノ山山頂→大ズッコ→小ズッコ避難小屋→林道→ふれあいの森→上山高原→青下集落
道の駅神鍋に午前7時、氷の山ブン回しを歩いた元気老人3人が集合。車2台で蘇武トンネルから9号線に出、
湯村温泉を横目で見ながら通過、蒲生トンネルの少し手前の「おもしろ昆虫化石館」の所を左折し、上山高原
エコミュージアムを通りすぎ新温泉町青下集落に向かう。ここに下山することとし、車を1台デポの上、畑ケ平
高原登山口に向かう。今日のルートを決めたのはいつも頼りになる山友ユウさん。下山後のことになるが、ほんとに
ユウさんに感謝々々の紅葉を観ることになる。
霧ケ滝への登山口、お面ケ滝、鶴滝、亀滝や最近隠れメジャーの 猿壷の滝 立ち寄らず
入口の前を通過し、畑ケ平開拓団地の近く「畑ケ平登山口前」に到着。道の駅神鍋を出発してからすでに1時間30分程の
時間が経過している。今日の天気予報は、曇りマークの横にチョコっと雨マークがついている。さあ天気はどうなりますか。
しかし今日の3人メンバーの中に今年の自称・他称の晴れ男がいる。この結果は後の紅葉画像で確認されたい。
畑ケ平開拓団地、登山口まで
10月中旬に通行止がとけ、車で登山口まで行けるようになっている。まだ淡い霧が立ち込めるような時間にかかわらず猿壷の滝
近くにはすでに車が停車している。10月20日にここえ来た時は水量が少なかったが、今日は多分水量の多い流れとなっている?
その時(10月20日)の猿壷(さるぼ)の滝
登山口までの林道周辺にはブナの大木と綺麗な紅葉が観られる。
登山口から扇ノ山山頂(標高1310)までの道
すでに紅葉のピークは過ぎている。登山開始8時40分、山頂10時10分。私の体調の悪さのせいで、1時間半もかかった。
山頂から大ズッコ、小ズッコ避難小屋、林道
ブナの黄葉は終わり、冬枯れの落ち葉サクサク歩く道となっている。明るく、時折青空が見える。
小ズッコ避難小屋から少しで上山高原からくる林道にでる。標高が少し下がるため紅葉はまだまだ見事。
林道からふれあいの森へ
この森が期待以上の目の覚める紅葉でした。 少し画像がおおくなりますがご勘弁を。
まだまだありますが多くなるので・・・ 上山高原に出ました。
これより青下の集落へ下山
ふれあいの森同様、ここも素晴らしいブナ、カエデの紅葉。まだ緑の葉がありますのでこれからもいいでしょう。
青下集落に14:30分下山。登山開始から休憩、昼食含んで約6時間の登山でした。
デポした1台のマイカーに乗ってこれより畑ケ平登山口へ車を回収に向います。
天候は雨降らず、時折青空の覗く空模様。ユウさんのルート選択と私の晴れ男のコラボ
によりまして素晴らしい一日でした。3人目の男は「ばたやん」但馬情報特急の投稿を
担当するオジサンも元気いっぱい満足の紅葉登山でした。
ユウさん、ばたやん今日はありがとうでした。また探索登山をしましょう。