ふるさとの情景2

日常のアレコレ

但馬の歴史ロマン・探索と勉強

2012年11月25日 | 日記
但馬情報特急の特派員仲間と 但馬の歴史ロマン<八鹿町編> と題して初冬の南但馬の歴史を探索してきました。
今日25日は雨天続きの天候の狭間にこんな晴天があるのかと 思うような上天気でした。歴史勉強は相当突っ込んだ内容でしたが、
ここでは若干のコメントのみで歩いた順序でご紹介します。

養父市八鹿町石原の日光院

妙見信仰の霊場として発展してきたお寺。樹齢600年の大イチョウはもう落葉していました。







名残の紅葉です。



名草神社

その途中の林道から今日の八鹿町方面 9:20分頃  冬の寒さへ移行する気温の雲海です。



本殿、拝殿、三重塔の3棟が国指定文化財です。
三重塔には 見ざる、言わざる、聞かざる、思わざるという大変珍しい4猿の彫刻があります。




杉の大木を見上げていましたらこんな飛行機雲。ジェット機のようですが、こんな近いのはニヤミスでは???



今日はこんないい天気です。

妙見・蘇武林道

こんな展望の効く事はめづらしいです。遠くの山々までくっきり見えます。

氷ノ山、鉢伏山  そして村岡区の町並み展望






耀山へ下る途中の 「女郎滝」



但馬長寿の郷周辺


但馬全天候運動場の前にある 「おりゅうの柳」の伝説跡とつるぎが丘公園の古墳を探索し、昼食予定の道の駅但馬蔵に向いました・・・
その途中、24日開通した北近畿豊岡道・八鹿氷ノ山ICの遠望です。開通2日目の日曜日とあって車も道の駅もいっぱいでした。



道の駅八鹿但馬蔵で昼食すべく立ち寄りまいた所、駐車場所を探すほどの満車状態、その上レストランも30分以上の時間待ち状態。

コンビニで弁当買って八鹿・今滝寺へ

今滝寺は八木城主八木氏の菩提寺。大きなナンジャモンジャの木があります。



このあと八木城交流館ー昔旅館であった建物が今活性化の拠点となっているーに立ち寄り本日の総括をしてお開きとしました。

今日のメンバー7名(ひとりはシャッターマンのばたやん)  名草神社にて



総メンバー13名中7名の参加でした。皆そこそこの年寄りですが、こんな活動をしているとボケないであろうと思い頑張っております。

但馬あちこちに住むメンバーであることからの広域性と即時性を重視して 但馬の今 を発信しています。