今年の後半はなぜか法沢山に登ることが多いですが、貴重な晴天の今日も登って来ました。
いろいろな登山口からのアプローチですが、今日はふるさと100山に紹介されているポピュラーな、しかし久しぶりのコース。
下山は京都府久美浜町布袋野の県道へ。
出石町奥小野→林道→登山口→山頂→駒返峠→布袋野林道→布袋野県道
久美浜湾、来日岳、豊岡市内、三開山、高竜寺ケ岳、丹後の山々などが展望できる静かな山頂。今日は雨の多い天候の中にあって
貴重な青空が望める。久美浜町布袋野の集落近くに車を1台先に置いて、奥小野登山口に向かう。今日の相棒は山友ばたやん。
法沢山に登るいろいろなルートの探索集大成のつもりで、晴天でも寒くなったすでに冬枯れの道を行く。
今日は霧が出、きっと但馬の雲海の名所はいい展望であったと推測される。この時期の霧は、初冬から真冬に移行する日中と
夜間の気温の温度差が霧の発生原因だと素人推測する。今日も自宅を出た午前7時頃の道路際の温度表示は0℃。
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奥小野集落から少し外れた林道に車を停め、登山口までの長い林道歩き始める。道は淡いモヤの中。標高を上げるとこんな青空が
みえ始める。そして出石町方面は雲海もどき。今日の来日岳はきっといい雲海かもしれない。
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林道を歩くこと約40分で登山口。しかし登山口からほんの少し通り過ぎた周辺が、随分以前とは変わった光景に変貌している。
樹木は伐採され新しい林道があちこちに。しかも途中で工事をほったらかしているような姿は見るも無残。
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季節が冬に向かうための途中休憩なのか??どのような林道整備なのか調査の必要あるなっと思いながら登山道を歩いていると
その登山道が途切れている。
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文句を言っていてもしようがないので、歩を先に進めると神鍋方面のスキー場が見えてきた。
まだそんなに積もる時期でもないのでこれは人工雪の奥神鍋スキー場か?
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ロープが随所に取り付けられている登山道を歩くこと約1時間、落ち葉ふみしめ名残の紅葉を見ながら見上げると山頂が
見えてきた。足元にはイワカガミがいっぱい。登山口から約1時間で山頂到着。
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急な道の1時間は、枯葉マークのおっちゃんとしては上出来の所要時間。まずまずの自分の健康にいつも感謝、ついでに
登山の時文句も言わず弁当作ってくれる相棒さまにいつも感謝と感激。そんな気持ちを込めていつもの集合写真を少し遠慮気味に。
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まだ11時前。しかし昼食することに・・・暖かい味噌汁つくり、食後は暖かいコーヒいただきながら先に述べた展望を楽しむ。
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寒いのに結構長い時間を過ごし、駒返峠に向かって下山。途中のブナの道は明るく気持ちがいい。
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そして無事峠のお地蔵さまと再会。2体のお地蔵様と嬉しそうな山ともばたやん様。画像を小さくしていることに特に意図はありません。
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峠から布袋野林道へは約20分。途中の名残の紅葉。
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以前の布袋野から駒返峠への登山の時少し道迷いがありました。本日は反対の下山ルートとなりましたが、
迷う事もなくバッチリでした。布袋野林道から駒返峠への道のすぐ脇に快適であろう尾根があります。
ほんの100mほどその尾根を登ってみました。またの探索ルートにします。
法沢山山頂の日陰にほんの少し残雪がありました。これからは通常の登山でも雪対策が必要ですね。
いろいろな登山口からのアプローチですが、今日はふるさと100山に紹介されているポピュラーな、しかし久しぶりのコース。
下山は京都府久美浜町布袋野の県道へ。
出石町奥小野→林道→登山口→山頂→駒返峠→布袋野林道→布袋野県道
久美浜湾、来日岳、豊岡市内、三開山、高竜寺ケ岳、丹後の山々などが展望できる静かな山頂。今日は雨の多い天候の中にあって
貴重な青空が望める。久美浜町布袋野の集落近くに車を1台先に置いて、奥小野登山口に向かう。今日の相棒は山友ばたやん。
法沢山に登るいろいろなルートの探索集大成のつもりで、晴天でも寒くなったすでに冬枯れの道を行く。
今日は霧が出、きっと但馬の雲海の名所はいい展望であったと推測される。この時期の霧は、初冬から真冬に移行する日中と
夜間の気温の温度差が霧の発生原因だと素人推測する。今日も自宅を出た午前7時頃の道路際の温度表示は0℃。
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奥小野集落から少し外れた林道に車を停め、登山口までの長い林道歩き始める。道は淡いモヤの中。標高を上げるとこんな青空が
みえ始める。そして出石町方面は雲海もどき。今日の来日岳はきっといい雲海かもしれない。
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林道を歩くこと約40分で登山口。しかし登山口からほんの少し通り過ぎた周辺が、随分以前とは変わった光景に変貌している。
樹木は伐採され新しい林道があちこちに。しかも途中で工事をほったらかしているような姿は見るも無残。
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季節が冬に向かうための途中休憩なのか??どのような林道整備なのか調査の必要あるなっと思いながら登山道を歩いていると
その登山道が途切れている。
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文句を言っていてもしようがないので、歩を先に進めると神鍋方面のスキー場が見えてきた。
まだそんなに積もる時期でもないのでこれは人工雪の奥神鍋スキー場か?
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ロープが随所に取り付けられている登山道を歩くこと約1時間、落ち葉ふみしめ名残の紅葉を見ながら見上げると山頂が
見えてきた。足元にはイワカガミがいっぱい。登山口から約1時間で山頂到着。
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急な道の1時間は、枯葉マークのおっちゃんとしては上出来の所要時間。まずまずの自分の健康にいつも感謝、ついでに
登山の時文句も言わず弁当作ってくれる相棒さまにいつも感謝と感激。そんな気持ちを込めていつもの集合写真を少し遠慮気味に。
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まだ11時前。しかし昼食することに・・・暖かい味噌汁つくり、食後は暖かいコーヒいただきながら先に述べた展望を楽しむ。
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寒いのに結構長い時間を過ごし、駒返峠に向かって下山。途中のブナの道は明るく気持ちがいい。
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そして無事峠のお地蔵さまと再会。2体のお地蔵様と嬉しそうな山ともばたやん様。画像を小さくしていることに特に意図はありません。
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峠から布袋野林道へは約20分。途中の名残の紅葉。
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以前の布袋野から駒返峠への登山の時少し道迷いがありました。本日は反対の下山ルートとなりましたが、
迷う事もなくバッチリでした。布袋野林道から駒返峠への道のすぐ脇に快適であろう尾根があります。
ほんの100mほどその尾根を登ってみました。またの探索ルートにします。
法沢山山頂の日陰にほんの少し残雪がありました。これからは通常の登山でも雪対策が必要ですね。