石清水八幡宮
"水無月の夏越の祓する人は
千歳の命延ぶといふなり”
令和三年も
早半分が過ぎようとしています
今年も茅の輪をくぐりながら
家族の幸せと健康をお祈りしてきました
曇り空の中
途切れること無く
お参りの方々が来られていました
こんな名も無い私達一人一人の
小さな幸せが
ずっとずっと続きますように・・・
姿は見えないけれど
確かに存在する何かがあると
思うからこそ
はるか昔から
人はこうして手を合わせ祈ってきました
でもその存在する「何か」とは
一体何なのか・・・・
その秘密が明らかになる日は訪れるのでしょうか
考えてもわかりません
確かなことは
今自分自身が何を願い
何を感じているかだけです
結局やはり
戻ってくるのは
「今・ここ」の自分の「心」です
今日も
心地よく穏やかに時間が過ぎてゆきます・・・
感謝です
*(-人-)*