先日実家に帰った時に
昔の勉強部屋の本棚にしまってあった
日記帳を持って帰ってきました
小学4年の時に
父に買ってもらった日記帳です
表紙を開くと
今読んだら
気恥ずかしくなるような
熱のこもった言葉が
イラスト付きで書いてありました
書いてある内容は
学校であった事や
妹と喧嘩したり遊んだりしたこと
両親のこと
それから
おやつに何をいくつ食べたか・・・などなど
その他には
ピアノのことを度々書いていました
「わたしはピアノの先生になりたい...」
そんなことを書いたことなど
すっかり忘れていましたけど
大学を出て
他の仕事についた後
紆余曲折の末
40歳を過ぎてピアノ教師になり
この20年ほどの間に
数えてみたら
大人の方ばかりですが
120名ほどの方をご指導させていただきました
子供の頃の夢が
実現していたのだなあと
あらためて思いました
それにしても
茶道も教えるようになるとは
まったく思いもよりませんでしたけど。。。
お陰様で
月火金土ピアノ
水木お茶
という忙しくも充実した日々は
まだしばらく続きそうです
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