愛なる日常

大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。

映画を見るように

2013年05月31日 | 愛のメッセージ
映画やテレビドラマを見ていて
それが
映画やドラマとわかっていても
登場人物と同じように

うれしくなったり
悲しくなったりして
時には
涙があふれてくることもありますよね

たとえそれが大悲劇であっても
2時間ほどで終わることがわかっているから
どんなに涙が流れても
どこか冷静な自分がいて
見終わった途端
気分を変えて笑顔を取り戻すことができます

「いい映画だったね・・・
じゃ 次はおいしいもの食べにいこう!」



私たちが人生を生きているのも
ひょっとしたら
一つの映画を見ているようなものかもしれないと
思ったことはありませんか


それが
何十年も続く「長編映画」なので
私たちは
それが映画であることをすっかり忘れて
どっぷりとその世界に入り込んでいるのかもしれないと
想像してみてください


その映画の中で
私たちは皆
それぞれの役柄を
大真面目になって演じています


ある時は悲劇を
そして
ある時は喜劇を


悲劇なら
悲劇のヒロインを
思い切り演じてみるのも
いいかもしれません


ただし
悲劇の中でたくましく生きるヒロインか
ただただ可愛そうな哀れなヒロインか
どう演じるかは自由です


それは
自分で「選択」したらよいのです


演じ方しだいでは
悲劇を喜劇に変えることだって
できるかもしれません

忘れていけないのは
それがどのようなストーリーであっても
その映画の主人公は
他の誰でもない
自分自身である
ということです


あなたが「主人公」の今日の映画の一コマ


どのように演じますか?


今日は
梅雨の晴れ間

とても清々しい青空が広がっています


どんなドラマが始まるのでしょう・・・kirakira2













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